第10話

ダママサ我慢

1,583

2019/06/02 13:13

ダーマ

マサイ〜
お前にお願いがあるんだけど。いい？

マサイ

別にいいけど。

ダーマ

(　-∀-)ニヤ
俺らさ、今からシルクん家に動画を撮影しに行くじゃん。その時さ、これ(遠隔操作できるローター)付けて撮ってくれない？

マサイ

嫌だ...

ダーマ

なんでだよ？さっき、別にいいって言ったじゃん！

マサイ

くっそーやられた...
...分かった

ダーマ

じゃあ、下脱いで。

マサイ

へ？

ダーマ

俺が、挿れてやる。
お前の好きな所にな。

マサイ

((((;゜Д゜)))

マサイ

脱いだよ。

ダーマ

まず、慣らさないとな
ズプッズプッズプズプ

マサイ

んんッ..あん..んぅふ

ダーマ

クチュクチュ

マサイ

う.わぁ..ん...あっ...

ダーマ

よし、挿れるな。
ズプッズプズプ

マサイ

つめたっ...んぁぁ

ダーマ

よし！OK！
試しにやってみよ

ダーマ

＜スイッチON＞

マサイ

んぁっ...おくぅに..あったぁって...んぁっ...る

ダーマ

＜スイッチOFF＞

マサイ

とめちゃぁ...いぃやぁっ...

ダーマ

今日は、イっちゃだめだよ！ 
我慢、我慢！

マサイ

(இ﹏இ`｡)

ダーマ

可愛いけど、我慢して赤くなってるマサイが見たいからね！

マサイ

どえすぅ..

ダーマ

もう、行かないとシルクたちが怒るよ！
急ごーマサイ！

マサイ

うん...分かった...

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

ダーマ

遅くなった。悪ぃ。

マサイ

ごめんね、シルク

シルク

遅いぞ〜

モトキ

(。'-')ｳﾝｳﾝ

ンダホ

今日はね、カードゲームだよ

モトキ

はーい🙋

シルク

じゃあ、始めるぞ！
📹●REC

ンダホ

ども、フィッシャーズンダホです！

シルク

シルク！

モトキ

モトキ！

ダーマ

ダーマ！＜スイッチON＞

マサイ

うわぁ...んっマサイ！

ンダホ

‪w‪w‪w
マサイ、ボッーとしてたね。

シルク

うわぁ...んっって何よ笑笑

ダーマ

ꉂ(ˊᗜˋ*)ヶﾗヶﾗ＜スイッチOFF＞
(マサイ、ローターで反応してたなんて言えないもんな。)

マサイ

ごめん、ごめん‪w‪w(くそっダーマめ！)

モトキ

ダホー、今日は、何すんの？

ンダホ

はい、今日はですね。
「罰ゲーム司令カードゲーム」をします！

シルク

えー😰

ダーマ

うわぁ...嫌だ..(スイッチON)

マサイ

んんんっ...(気持ちい所にあたってくる)

ダーマ

(スイッチOFF)

マサイ

(;//́Д/̀/)'`ｧ'`ｧ

モトキ

ンダホ好きだねーこういうカードゲーム‪w‪w

ンダホ

誤解がうまれるわ‪w‪w
さぁー早速やっていきましょう！

シルク

よし、俺からだ。

ダーマ

＜スイッチON＞

マサイ

あん...んぁっ...(イきそう...)

ダーマ

＜スイッチOFF＞

マサイ

(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

ダーマ

(そろそろ、イきそうかな。
赤い顔可愛いわ)

シルク

「好きなダジャレを言う」
うわぁ、まじー

ダーマ

シルク、(´・ω・`)ノ　どんまい
＜スイッチON＞

マサイ

んふっ...んぁっ...ぁぁぁ...(もう..だめだよォ...)

ダーマ

＜スイッチOFF＞

マサイ

'`ｧ'`ｧ(//́Д/̀/)'`ｧ,､ｧ♡

ンダホ

シルク、ダジャレお願いし..

モトキ

ちょっと待って！

モトキ

マサイ、体調悪いでしょ！

マサイ

なんでぇ？(;//́Д/̀/)'`ｧ'`ｧ

モトキ

顔真っ赤だよ！

シルク

ホントだ！
今日は、もういいから帰った方がいいぞ！

ンダホ

(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ

マサイ

大丈夫だよぉー

ダーマ

休んだ方がいいって
＜スイッチON＞

マサイ

うわぁ...あん...んぁっ...

モトキ

マサイ！

ダーマ

大丈夫か？＜スイッチOFF＞

マサイ

ごめん、今日ちょっと帰るわぁ...

シルク

そうした方がいい！
お大事に！

ンダホ

バイバイ👋

モトキ

お大事にね

ダーマ

俺、心配だから着いていくわ！

シルク

そうしてくれ。動画は、任せろ！

ダーマ

マサイ、行こう！

マサイ

うん...

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第11話ダママサ我慢2

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。