※今回は、モトマサを観察しているシルク視点です。
シルク
俺は、モトキとマサイが付き合っていると思っている。だから、「2人の観察」をしている。
シルク
いつもイチャイチャしている。見せつけられている感じがする。
シルク
今日は、何をしてくるのだろうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
マサイん家
モトキ
ねぇ〜マサイ。
マサイ
ん?
モトキ
マサイっていい匂いするね。(後ろから手をまわして、鼻をマサイの首につける)
マサイ
そう?
こしょばいんだけど。
シルク
(始まった。俺が、イヤホンして編集してることをいいことに好き勝手やってくれるな。)
モトキ
チュ(静かに首にキスをする)
マサイ
///////♥️
マサイ
ちょ!モトキ!
シルク
(もう、限界だ。)
俺、そろそろ帰るな。
マサイ
( 'ω')」オウ
おやすみー
モトキ
バイバイ👋(¯v¯)ニヤ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
シルク
( ๑´࿀`๑)=3
危なかった...
シルク
でも、モトキの顔。
邪魔者は、居なくなったって顔してたな。
どうせ、今からおっぱじめるんだろうなぁ。
俺は、ある事にきずく。
シルク
マサイん家に、データが入ったSDカードを置いてきてしまった。
今から、やろうと思ったのに。
シルク
仕方ねぇ、明日までにやらないとだし、取りに行くか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
シルク
マサイ〜?
鍵、開いてる。
ぱっぱと取って帰ろ。
マサイ
んぁっ...んんっ...
シルク
!!?
マサイ
やめっ...いや...んんっ..あっ..
モトキ
嫌じゃないでしょ
シルク
(やべ、真っ最中かよ。)
モトキ
もう、挿れるよ。
マサイ
んあっ..んあっ..んんっ..あっ...あっ
モトキ
パンパン
マサイ
うわぁ..イ..くぅぅ..
モトキ
一緒にイこうね。
ビシューン
マサイ
んん..んんあっあああぁぁ
シルク
≡≡≡≡≡ヘ(; >д<)ノ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
シルク
.;:…(´・ω...:.;::..(´・;::: .:.;:
やっぱ、友達の聞くとこたえるな...
シルク
もう、寝よ...
その頃のモトキとマサイは、まだ重なりあっていた。
═══════════════════════
次の日
シルク
今日は、朝から俺の家に、全員集合して集まる予定だ。
モトキ
٩(´O`)۶◌。˚✩
おはよぉ。
シルク
モトキが最初か。(まさか、あの後もヤっていたのか。)
モトキ
そうだよ〜
ンダホ
おはよう☀
今日は、遅れないで来たよ!
シルク
www
(何も知らない奴は、気楽でいいな)
ンダホ
あれ?マサイいつもより遅いね。
モトキ
Σ\\(OωOlll)
まだ、寝てるんじゃない?
シルク
確かにいつもより遅いな。(まさか、立てなくするほど...)
マサイ
やっほー
シルク
おはっ〜いつもよりゆっくりだな。(あっ!あの首の紅い痕。キスマークじゃん。)
ンダホ
マサイ!
首とか、赤いよ!虫に刺されたの?
マサイ
Σ\\(OωOlll)
モトキ
(◎_◎;) ドキッ!!
ンダホ
後、歩き方が変。筋肉痛?
マサイ
⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄
モトキ
(._.)
シルク
(´Д` )
(ンダホ...。バカだ。)
ンダホ
え?あれ?
俺たちは、ほかのメンバーが来るまでこんな雰囲気がずっと続いた。
後、ほかのメンバー達もマサイのキスマークにきずき、やがてモトキとマサイは、全員に付き合ってることがばれてしまった。
シルク
モトキ、キスマークは程々にしとけよ。
俺の「2人の観察」は、幕を閉じた。
いいねして作者を応援しましょう!
第10話 ダママサ 我慢
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- ノンジャンル
Fischer'sにこうされたい!
主がFischer'sにしてほしいことを書きつづるだけ!たまに主の語り入ります。たまにFischer's以外の主の推しの話も入るかも?共感したらお気に入りやフォローお願いします!(モトキ多め。たまにシルクやマサイもあるかも?)
favorite 3,995grade 201update 2024/04/08 - ノンジャンル
フィッシャーズ体調不良
あまり見かけない、フィッシャーズの体調不良を書いた小説です。(主に、謎ダンス組)
favorite 495grade 104update 2024/03/25 - 恋愛
焦れったいリダ
リダの両片想い
favorite 1,993grade 223update 5日前 - 恋愛
F’s BL
F’s BL 更新遅めですッッ リクエストはゆっくり書くので気長にお待ちください!
favorite 5,759grade 849update 2024/04/01 - 恋愛
フィッシャーズBLエブリデイ~
毎日がドキドキのフィッシャーズ!
favorite 1,228grade 251update 2024/03/31
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ホラー
魔法少女スターターセット 𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡
「魔法少女スターターセットをあなただけに無料プレゼント!!」 とある日、こんなメールが届いた。 魔法少女?スターターセット??そんなものこの世に存在するわけがない。だって、魔法なんて誰にも使えないんだから。 ただのいたずらだと思っていたら、次の日の朝、スターターセットが届いていて…!? ※あまり、派手にはやらかしません(?)何かあれば💬まで。 表紙の箱が潰れているのは気にしないで下さい((
- 恋愛
僕とあの子、あの子と僕
難病を患った2人の恋 叶うか叶わないかあなたはどっちだと思いますか?
- ファンタジー
クリスマスに家に来たのはサンタの息子
その日はクリスマスイブ。キロ・マグリーはサンタがいると自分を騙しているのだと、親に怒鳴った。それを聞いた父は、息子にこっそり自分の九歳のクリスマスイブのことを話した。知らなかったサンタの家系の秘密。おもしろくて、ちょっと心温まるとあるクリスマスのお話。番外編まで見逃せない!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!