あなたside
ココ最近暑すぎて窓開けて寝ていたら風邪引きました笑
まぁ少し喉が痛いくらいなので大丈夫だとは思いますが、今日忍者のレッスンなんですよ〜
あなた「おはざまーす」
あなた「あれ、まだ誰もいn」 ガチャ
皇輝「お疲れ様でーす」
皇輝「あれ、まだあなただけ?」
あなた「ケホッ…」
皇輝「風邪?」
あなた「多分そうだから、暫く家来ないでね、」
皇輝「了解〜、じゃあ水買ってくるね」
あなた「助かる、ありがと」ガチャ
結星「お疲れ様でーす」
結星「あれ?あなたちゃんマスクしてるんすか?」
あなた「あ、結星おつかれ、多分風邪引いたんだよね笑」
結星「え、まじっすか!」
結星「なら皇輝くんやばくないっすか?」
あなた「うん、やばいね」
結星「なんでそんなに落ち着いてられんっすか」
湧「なに〜どうしたの?」
あなた結星「あ、湧/湧くん」
結星「湧くん、あなたちゃん風邪引いたらしいんっすよ」
湧「まじ?皇輝くんは?檜山には言った?」
あなた「あ〜もう、皇輝にはさっき会った時に言ったし、光成には、、、ヤバまだ言ってない!」
光成「何が言ってないって?」
あなた「ぁ、えっと、その、 、、風邪引きました」
光成「はぁ〜、熱は?」
あなた「喉が痛いのと少し咳が出るくらいです」
光成「ほんとに?」
あなた「ほんとだよ」
光成「皇輝には、ってさっき会ったからいいや」
あなた「え?」
光成「さっきそこの自販機で会ったら、あなたが風邪引いたんだって言われてさ」
光成「いつも言ってるよね?少しでも体調が悪かったら言ってって」
あなた「はい」
光成「知らないで何かあっても困るから、ちゃんと約束は守ってくれ」
あなた「ごめんなさい」
皇輝「はい、檜山…あなたに渡して」
光成「ん」
あなた「お、ありがとう皇輝」
皇輝「じゃあ、みんな揃ったしそろそろ始めるか」
少年忍者「おー!\( ö )/」
メモ
皇輝くんとあなたちゃんはどちらかが風邪を引くと片方に風邪が移ってしまうらしいのでみんな気をつけているそうです
どうも_(._.)_
お久しぶりです。
あの久しぶりの投稿になった理由なんですけれども最初は部活が忙しかったからなのですがこの間部活の大会で右腕を折りまして、結構普段の生活をするので手一杯なんすよ、
少しづつ投稿していきますが時間がかかることはご了承くださいm(_ _)m
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。