第3話

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2022/05/09 11:32
ニュート
ニュート
っと…
ニュートの胸ポケットから顔を出していたボウトラックルが落ちかけた。
ニュート
ニュート
ダメだよピケット…落ちたら踏まれちゃうよ…
ティナ
ティナ
あら真面目ね、ニュート
ニュート
ニュート
僕いつも真面目だと思うんだけど…
ティナ
ティナ
w
(なまえ)
あなた
今日はどこかへ泊まられるの?
クイニー
クイニー
近くの人間ノー・マジのホテル。よく分からないから、ジェイコブハニーにお願いするわ
ジェイコブ
ジェイコブ
任せろ!
クイニー
クイニー
あなたは?
(なまえ)
あなた
ええっと…
クイニー
クイニー
決まってないのね
ティナ
ティナ
じゃあ、私たちと一緒に泊まったらどうかしら?
ティナ
ティナ
その方が情報共有もできるわ
(なまえ)
あなた
やった!
ニュート
ニュート
ヘクシュン!
ニュート
ニュート
ニフラーやめて……ヘクシュン!
ジェイコブ
ジェイコブ
大将…
よく見ると、ニフラーがニュートの顔をよじ登っていた。
ありゃくすぐったいわな、くしゃみも出るよ…






ふとニュートとティナの方を見ると、頭を寄せ合って楽しそうに何か話していた。




















仲が良いんだな、そう思うとなんか悲しくなって来て、(元彼の事を思い出しちゃうからね)
私は冷たくなったコーヒーを一気に飲み干して、咽せた。

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