全員「「すげぇ!!USJかよ!!?」」
13号「水難事故、土砂災害、火事、、、etc、、、。あらゆる事故や災害を想定し僕が作った演習場です。その名も、、、」
13号「ウソの災害や事故ルーム!略してUSJ!!」
全員「(USJだった!!)」
緑谷「スペースヒーロー『13号』だ!」
麗日「わー!私好きなの13号!」
13号「さて、始める前にお小言を1つ、、、2つ、、、3つ、、、4つ、、、」
全員「(増える、、、)」
13号「皆さんご存知だと思いますが僕の“個性”は“ブラックホール”。どんなものでも吸い込んでチリにしてしまいます。ですがこの個性は簡単に人を殺せる。皆さんの中にもそのような“個性”がいるでしょう。」
「ですが相澤先生の体力テストやオールマイトの対人戦闘でそれを人に向ける危うさを学んだと思います。なので今回は人命の為に“個性”をどう活用するか学んでいきましょう」
全員「「「はい!!」」」
相澤「さて、まずは、、、」
あなた「(来る!)みんな、ひとかたまりになって!動かないで!」
全員「「「!?!?」」」
あなた「噴水近くから、、、敵が来る!」
??「13号にイレイザーヘッド、、、先日頂いた教師側のカリキュラムではオールマイトがいるはずですが、、、」
??「どこだよ、、、せっかくこんなに大衆引連れてきたのにさ、、、」
??「まぁ!子どもを殺せば来るのかな?」
全員「「「!?!?」」」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!