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第28話

〜彼氏たちの悩み3〜
〜草食系彼氏の悩み〜







俺にはかなり美人な彼女がいる。




ある日熱があるなか、俺の部活の応援に来てくれて彼女を怒鳴って追い返してしまった。




その日から1週間。




俺は避けられ続けて、今日やっと解決できた。




のは、いいんだけど、この人本当に無防備すぎじゃないですかね?




今日俺の家に泊まる乃々華は今普通に俺のベッドで本を読んでる。




俺の部屋着を着ながら。




そのせいか、胸の谷間が丸見えで……




本当、彼氏として意識されてんのかわかんないなぁ。




「北人〜乃々華ちゃ〜んご飯出来たわよ〜!」




下から母さんに呼ばれて、ガバッと起き上がった乃々華は俺を残して下にすごい勢いでおりていった。




なんだよって思いながらおりると
山口乃々華
山口乃々華
すみません!!お手伝いもせずに……。
って謝ってる乃々華。




「いいのよ〜。北人が彼女なんて連れてきたの初めてだから張り切っちゃった!」
山口乃々華
山口乃々華
そうなんですか?
そんな会話をしながら、母さんに重いものを持たせないように動く乃々華。




あぁーまじで、乃々華好きになってよかった。




なんて思うけど、乃々華は俺の存在知ってたのか?




なんて、今になって悩みが出てきた。




食い終わったら聞いてみよ。




「乃々華ちゃん、お風呂入っちゃいなさい」
山口乃々華
山口乃々華
あっ、すみません。いただきます!
って風呂に向かった乃々華。




乃々華が出ていったのを確認してから母さんが




「いい子ね。お嫁さんにしちゃいなさい」




なんてウインクしてきた。
吉野北人
吉野北人
そうなったら、俺は嬉しいけどね。
乃々華次第。
「ふふっ。北人は乃々華ちゃん大好きだもんね。」
吉野北人
吉野北人
母さんうるさい。
「はいはい。乃々華ちゃんがあがったら北人も入っちゃってね。」




それに頷いで部屋に向かった。




しばらくしたらドアが開いて
山口乃々華
山口乃々華
お風呂ありがとう。北人も入ってきたら?
まだ濡れてる髪を拭きながらいう乃々華。




……綺麗だ。




なんて見惚れる。
山口乃々華
山口乃々華
おーい?
吉野北人
吉野北人
あっあぁ、ごめん入ってくる
山口乃々華
山口乃々華
うん。行ってらっしゃい
なんて。幸せだ。そう感じる。















山口乃々華
山口乃々華
あっお帰り!
部屋に戻るとまた、ベッドで本を読んでる乃々華。




そんな乃々華に
吉野北人
吉野北人
ねぇ、乃々華さ、俺が告る前俺の存在知ってた?
悩みをぶつけたら即答で
山口乃々華
山口乃々華
知らなかった。顔は
って言ってきた。




顔は??
山口乃々華
山口乃々華
バスケ部の吉野北人は有名だから知ってたけど、顔は知らなかった。校舎も違うし、見る機会なかったからさ。
苦笑いの乃々華。
吉野北人
吉野北人
じゃあ、なんで俺の告白OKしてくれたの?
若干濡れてる乃々華の髪を触りながら聞いたら
山口乃々華
山口乃々華
んー、そんなの、一目惚れしたから。
なんて答えてきた。




本当、乃々華は天然なんだかなんだか。




ねぇ、乃々華は覚えてないかもしれないけど、俺、乃々華に助けてもらったんだよ?




部活に入りたての頃、俺を見たさに集まる女子が多くて先輩に怒られてたら
山口乃々華
山口乃々華
ねぇ、邪魔。水道の前でやんないで。あとさ、話聞いてて思ったんだけどその人悪くないじゃん。言う相手間違ってるよ。
女子に嫌われたくないからってそれは無いんじゃない?逆に嫌われるよ。現に私、あんたのこと嫌い。以上。
あの時乃々華に惚れたんだよ。




乃々華は本当に俺の悩みを一瞬で消してくれる。
吉野北人
吉野北人
ねぇ、乃々華
山口乃々華
山口乃々華
何?
吉野北人
吉野北人
大好き!
山口乃々華
山口乃々華
私は愛してるよ。
ってキスをしてきた乃々華。




前言撤回




乃々華は悩みを増やしてくる。













〜草食系彼氏の悩みEND〜