第12話

過去
1,713
2018/08/07 05:23
教室で話すのもと思い 





  


マサイとモトキは



 
シルクたちを連れ屋上に行った。
シルク
で、ちゃんと話してくれよ。あなたのこと。
モトキ
さっき言ったけどあなたヤンキーなんだ
マサイ
オレらは、幼馴染だからだけど、お前らは知らなくても当然だよな。
モトキ
アイツんち親が元ヤンなんだよ。
そんで、あなたには兄貴が3人の強者揃い。
あんだけ強くてもしょうがねえだろってくらいの環境で育ったんだよ。
マサイ
まぁ、普段は親も兄貴も
優しくて頼りになるんだけどな、
マサイ
あなたさ、小中もいじめられてたんだよ。
けど、今みたいにずっと気にせず流してて、
でも、アイツ優しいからさ、オレとモトキが手出された時
いろいろ言っちゃってさ。
モトキ
まぁ、そっからいじめはなくなったんだけどな。 
中学んときもそんな感じ。
マサイ
お前らは、今日口だけだったろ?
モトキ
けど、喧嘩になったらマジでやばいかんな?
モトキ
俺とマサイでも、比になんねぇよ。w
マサイ
そろそろやめないのかよ?
モトキ
俺らから見たらだけど、
シルクもあなたには敵わねぇと思う。
マサイ
まぁ、アイツのことだから何されても手は出さないつもりだろうけど。
モトキ
それは分かっとけよ。
マサイ
あなたは自分がいじめられんのは
別にどうだっていいんだよ。
モトキ
だから、無理しすぎてんのにな、、
マサイ
まぁ、あとはお前らに任せるよ。
モトキ
そうだな。オレらがなんか言ったとこでお前らは別に変わんねぇだろうし。
マサイ
頭冷やせよ。
モトキ
あなたんち行かね?
マサイ
お、行くー!
マサイとモトキは屋上から出ていった。
鈴葉唯菜。
長くなるーーーので


切るでし!

プリ小説オーディオドラマ