第10話

ヒロくん編
1,054
2021/08/04 22:58
前回の続き!!



じゃぱぱとのお出かけが終わり__。


次はヒロくんとお出かけすることに!!

家具屋さんに行ったヒロくんとあなたの下の名前。

あなたの下の名前が、ある物を見つけた__?

続きをどーぞ!!
あなたの下の名前目線











あっ,,,これヒロくんみたい‪w
(なまえ)
あなた
ねぇ!!みてみて〜ヒロくん!!
ヒロ
ヒロ
ん〜?どーしたの?





そっと近くによってきたヒロくんは、









私が持っている物に目をやる。






(なまえ)
あなた
これヒロくんみたいじゃない,,,?‪w
そう言って私がヒロくんに見せたのは,,,











もふもふの羊さんのクッションだった。





ヒロ
ヒロ
え?‪w
(なまえ)
あなた
なんか、ヒロくん羊さんに似てる気がする!!‪w
ヒロ
ヒロ
俺の事なんだと思ってるの?‪w‪w
(なまえ)
あなた
え,,,?‪w
ヒロ
ヒロ
え?って何えって‪w
(なまえ)
あなた
このクッション買おっかな〜‪w
ヒロ
ヒロ
買うの?‪w
(なまえ)
あなた
うん!!
ヒロ
ヒロ
そっか‪w




そう言うとヒロくんは、私の手に持っている




羊のクッションを、ひょいっと持ち








カゴに入れてくれた。






(なまえ)
あなた
あ!ありがとう〜
ヒロ
ヒロ
うん?当然でしょ?
女の子に荷物なんて持たせないよ〜





いや、本当に王子様ですか!?







(なまえ)
あなた
あ〜これも可愛いなぁ!!
ヒロ
ヒロ
‪ゆっくり選びな?‪w
(なまえ)
あなた
うん!!
ヒロくん目線




っ,,,,,,///






ば、バレてないよね,,,?






ふと、あなたの下の名前に視線を向けると__。







嬉しそうに、他の家具を見ていた。






良かった,,,。













ヒロ
ヒロ
こ、こんな顔,,,。
見られたくないし,,,////






あなたの下の名前が、俺に似てるって言った。




羊のクッションを買うって言った時。












俺は、何故かすごく嬉しかった。








あなたの下の名前は、分かってないと思うけど,,,












''俺に似てるから''





買ったって事,,,でしょ,,,,,,?









可愛すぎる,,,///







ヒロ
ヒロ
は、はぁ〜
(なまえ)
あなた
ヒロくんどーしたの?





ひょこっと顔を覗かせてきた。
ヒロ
ヒロ
っ!?!?
バッ)



急でびっくりして、





顔をバッと隠してしまった。







や、やめて,,,し、死んちゃう,,,////









(なまえ)
あなた
だいじょーぶ,,,?
顔真っ赤だよ,,,?
ヒロ
ヒロ
あ、いやっだいじょーぶ!!
(なまえ)
あなた
もしかして__



やべ、照れてんのわかっちゃったかな,,,














(なまえ)
あなた
熱でもあるの,,,?
ヒロ
ヒロ
えぇ??
(なまえ)
あなた
え?あ、違った,,,?
ヒロ
ヒロ
うん‪w
あはは‪w‪wちがうよ‪w
(なまえ)
あなた
えっ!!そ、そうなの‪w
恥ずかしっ//
ヒロ
ヒロ
あはは‪w
(なまえ)
あなた
も、もぉ〜!笑わないでよ〜!!








良かった‪w











気づいてないみたい‪w
















(なまえ)
あなた
こんな感じかなぁ,,,
ヒロ
ヒロ
もういいの?
(なまえ)
あなた
うん!!ヒロくんカゴ重たくない?
ヒロ
ヒロ
うんへーきだよ?
(なまえ)
あなた
そ、そう?




少し困った顔をして、ありがとう。て言う君。








ヒロ
ヒロ
レジ行こーか
(なまえ)
あなた
うん!!
(なまえ)
あなた
えっと,,,
(ゴゾゴゾ
店員さん
お会計〜〜〜円でーす。
ヒロ
ヒロ
はーい
ヒロ
ヒロ
じゃ、これで
(なまえ)
あなた
え!!まって
ヒロくんダメだよ!!私の買うものなんだから!!
ヒロ
ヒロ
いーのいーの
(なまえ)
あなた
ダメだってば!!
ヒロ
ヒロ
今日ぐらい ね?ニコッ
(なまえ)
あなた
え,,,い、いいの?
ヒロ
ヒロ
うん!!
むしろ、全然欲しいもの言って?
(なまえ)
あなた
お、お言葉に甘えさせてもらいます,,,。
ヒロ
ヒロ
はい。よく出来ましたニコッ
店員さん
(あら、素敵な彼氏さんね)
店員さん
ありがとーございましたー
あなたの下の名前目線
(なまえ)
あなた
に、荷物ぐらいは!!
そう言ってヒロくんから荷物を取ろうとする。






うぅ!!と、とどかない!!














ヒロ
ヒロ
あはは‪w
とどかないでしょ?‪w
(なまえ)
あなた
むぅ‪〜!!
失礼な!!それぐらいとどきますよーだ!!
ピョンピョン)




(なまえ)
あなた
くっ,,,!!
ヒロ
ヒロ
‪w‪w‪w




くぅ!!笑ってるぅ〜!!!!







ポンポンッ)
(なまえ)
あなた
っ〜//






頭を撫でられた,,,///













ヒロ
ヒロ
はいはい‪w
じゃあ、あなたの下の名前は、
こっち持って?
(なまえ)
あなた
わ、分かった//
(なまえ)
あなた
って,,,重っ,,,たぁ
ヒロ
ヒロ
あれ?自分で持つって言ったのに?‪w
(なまえ)
あなた
お、重たくないですぅ
ヒロ
ヒロ
嘘嘘〜ごめんって‪w
あなたの下の名前は、こっち持って?
(なまえ)
あなた
むぅ)







でも、ヒロくんは、こんなに重いのを持ってくれてるんだ,,,。
(なまえ)
あなた
あ、ありがとう
ヒロ
ヒロ
え,,,?
(なまえ)
あなた
ヒロくんって,,,王子様みたいに本当に優しいね。
ヒロ
ヒロ
当たり前だよ?
でも、ありがと,,,。








その''ありがとう''には、少し寂しさを感じた。














ヒロくんは,,,。
ヒロくん目線








(なまえ)
あなた
あ、ありがとう
ヒロ
ヒロ
え,,,?
(なまえ)
あなた
ヒロくんって,,,本当に王子様みたいだね。
ヒロ
ヒロ
当たり前だよ?
でも、ありがと,,,。







俺は




小さい頃から王子様って言われていた。














ー幼い頃のヒロくんの話ー
幼い頃のヒロ
持ってあげるよ!!
ヒロくんが好きだった子
ヒロくんが好きだった子
ありがと!!
幼い頃のヒロ
ううん!!
ヒロくんが好きだった子
ヒロくんが好きだった子
ヒロくんって王子様みたいだね!!
幼い頃のヒロ
えっ,,,//
幼い頃のヒロ
そ、そうかな//
ヒロくんが好きだった子
ヒロくんが好きだった子
うん!!
ヒロくんが好きだった子
ヒロくんが好きだった子
ねね!ヒロくんこれやって!!
幼い頃のヒロ
えっ,,,あ、ごめんね。
今出来ない〜
ヒロくんが好きだった子
ヒロくんが好きだった子
え,,,?ヒロくんは、王子様なんでしょ,,,?
幼い頃のヒロ
え,,,?
ヒロくんが好きだった子
ヒロくんが好きだった子
何でも、やってくれるのが王子様なんだよ?
幼い頃のヒロ
で、でも,,,。
ヒロくんが好きだった子
ヒロくんが好きだった子
王子様じゃないヒロくんなんて大っ嫌い!!
幼い頃のヒロ
あっ、まって!!ーーちゃん!!




王子様って,,,















俺ってなんなんだろう,,,。















言われたことをやればいーの,,,?







言うことを聞かないと,,,








いけないの,,,?

















俺自身見てくれる人なんて,,,。
















いないんだ,,,,,,。







それからずっと

何でも、言われてなくても気の利くことをするのが王子様だと思ってた。










それが、当たり前って思ってた。








王子様になんなきゃ誰も,,,。






誰も,,,。






俺の事を好きになってくれない。















王子様って言われる度に、








心が痛くなった。







でも、








その分嬉しさもあった。










こんな俺の事を見ててくれてるって,,,。













王子様っていう肩書きを無くしてしまったら,,,。
























本当の自分は,,,好きになって貰えない。



















王子様でいなきゃ,,,。












王子様じゃない俺って,,,,,,,,,。







一体なんなんだろ,,,。















ずっと思ってたんだ。

















ありがと,,,。って言った俺の後に君は





口を開いた。










(なまえ)
あなた
ううん。当たり前じゃないよ!!王子様みたいに優しいけど、ヒロくんはヒロくんでしょ?
ヒロくん自身が本当の王子様なんだよ!!




俺は俺,,,___?














俺自身が王子様,,,?

















王子様って肩書きを離すことが怖くなっていた。














でも、君に,,,。



(なまえ)
あなた
ヒロくん自身が''本当の王子様''なんだよ!!







君が言う''王子様''は、まるで魔法みたいだ。



















ヒロ
ヒロ
ふふっ
君って人は__。

















(なまえ)
あなた
どーしたの?
ヒロ
ヒロ
君だけだね(ボソッ)
(なまえ)
あなた
え?
(なまえ)
あなた
何〜?
ヒロ
ヒロ
君だけだよ,,,。
俺自身を見てくれるのは,,,。
(なまえ)
あなた
え,,,?
ヒロ
ヒロ
あなたの下の名前?










今なら,,,。



言える気がする。













この気持ちを_______。









(なまえ)
あなた
うん?
ヒロ
ヒロ
好きだよ。
ヒロ
ヒロ
俺のそばにいて下さい。
お姫様ニコッ







君は、俺だけのお姫様だ______。



あなたの下の名前目線











ヒロくんは、そう言って私に近づいてきた。









そっと,,,私の前に膝をつき





私の手が彼の手のひらにのる。








チュ)





ーーー!?!?

(なまえ)
あなた
!?!?////
ヒロ
ヒロ
カァアア)




彼は、








私の手にキスを落とした。
















白い彼の肌がだんだんと赤く染っていく,,,。










照れてるんだ,,,///









ヒロ
ヒロ
恥ずかしっ////
(なまえ)
あなた
いや,,,//
私もはずかしい(/// ^///)




周りの人の視線を感じる,,,,,,。










ヒロ
ヒロ
い、行こっか///
(なまえ)
あなた
え、う、うん//
(なまえ)
あなた
あ、あのさ,,,。
へ、返事って,,,。
ヒロ
ヒロ
今は,,,し、しなくていいよ///
(なまえ)
あなた
わ、分かった,,,//





まだ、顔が熱い,,,///













そして、キスを落とされた手も







熱くなっていった。










るな
るな
あ!帰ってきましたね!!
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ほんとだ!
もふ
もふ
おーい2人とも〜
(なまえ)
あなた
,,,,,,。た、ただいま
ヒロ
ヒロ
今帰りました,,,。
たっつん
たっつん
いや‪w
どーした‪w‪w
うり
うり
絶対なんかあっただろ!!
なおきり
なおきり
ヒロさん?どーゆことだ!!
ヒロ
ヒロ
い、いや?知らない
ヒロ
ヒロ
ね?
(なまえ)
あなた
う、うん
(なまえ)
あなた
さ!次の人//
行こ?
もふ
もふ
次は俺ですね
からピチ
からピチ
行ってらっしゃい(もふくん以外)
もふ
もふ
行ってきます〜
(なまえ)
あなた
行ってきます〜
主
スクロールお疲れ様です!!
少しヒロくんの幼い頃の話が出てきましたね!
言葉が変なところがありますが、すみません!!
主
次回は、もふくん編です!!
もふ
もふ
特に何も無いよ?
主
いやいや、そーゆうなって〜
もふ
もふ
いやほんとだからね?
主
まぁーまぁー
もふくんデレ発揮!?
もふ
もふ
はぁ!?何言ってn
主
とゆー事で、お楽しみに!!!!
もふ
もふ
お、おい!!!!
主
おつピチ〜
主
逃げよっ(ピューーン
もふ
もふ
あ!!まて!!!!
もふ
もふ
本当に何も無いですからね?
分かりました?じゃ!!おつピチ〜!!!!

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