第19話

シヴァさんの秘密
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2021/08/08 13:22
※少し暗いくなってきたという設定で!!(((メタイ
あなたの下の名前目線





え_______。








シヴァさんは、自分の事が嫌いなんだ,,,。







こんなに優しい人なのに,,,。







(なまえ)
あなた
どーして嫌いなの?
シヴァ
シヴァ
,,,。
シヴァ
シヴァ
俺、自分の気持ちを誤魔化し続けてきた自分が嫌いなんだ。
(なまえ)
あなた
自分の気持ちを,,,?
シヴァ
シヴァ
そう
正直にならないって言うか、なれないって言うか,,,
シヴァ
シヴァ
俺は、自分自身に嘘をつくし,,,
直ぐに誤魔化して現実を避ける,,,
本当の気持ちも抑えてたんだよね,,,
(なまえ)
あなた
本当の気持ち?
シヴァさんは、全部隠してたの,,,?
シヴァ
シヴァ
いや、からピチのみんなには
少しずつ俺の事を知ってもらってる。
あのグループに入ってなかったら、
俺変われなかったかも,,,今よりも酷いかもしれない。
(なまえ)
あなた
そ、そうなんだ,,,。
シヴァ
シヴァ
中学から高校まで,,,ずっとずっと、
隠してきた。自分が思ってることとか、
気持ちとか,,,誤魔化して誤魔化して,,,
人を傷つけて,,,
(なまえ)
あなた
誤魔化さなくていいんですよ
シヴァ
シヴァ
,,,。
(なまえ)
あなた
からピチのみんなみたいに,,,
私にも、少しずつ教えて欲しいです
シヴァ
シヴァ
っ,,,。






シヴァさんは、少し涙目だったと思う。










シヴァさんの涙を初めて見た。








シェアハウスをする事になってから、









そこまで時間は経っていないけれど,,,









多分、からピチのみんなもあまり見た事ないと思う。












どれほど、辛かったんだろう,,,











(なまえ)
あなた
教えてくれませんか,,,?
シヴァ
シヴァ
,,,,,,。
(なまえ)
あなた
今は無理でも、シヴァさんが言える時に言って欲しいです!!





今シヴァさんは、何を隠してるんだろう,,,。
シヴァ
シヴァ
う、うん。
シヴァさん目線











俺は、俺は,,,どうしたい,,,?










あなたの下の名前に本当のことを言う,,,?












あなたの下の名前を,,,。




















本当は好きなんだって,,,。

















人を好きになるのが怖くて,,,







告白して、振られるのが怖くて,,,






その関係が無くなるくらいなら






いっその事隠しちゃえって





誤魔化せば、誰も傷つかずに済むって






思ってたのに,,,。








今もそう思ってるのに,,,






あなたの下の名前を見ると,,,。






胸が締め付けられる,,,。







隠したい本音が,,,溢れてくる,,,。
















決めた,,,。

















もう,,,














隠さない。











誤魔化さない。






















(なまえ)
あなた
,,,。
(なまえ)
あなた
すみません,,,私がこんな事言って,,,
シヴァ
シヴァ
,,,。
(なまえ)
あなた
あ、あはは,,,



ごめんね。






相談とかしてきていいよって言ったくせにね,,,









言いたいんだ。君に,,,。
シヴァ
シヴァ
俺さ,,,
(なまえ)
あなた
はい,,,?
シヴァ
シヴァ
あなたの下の名前のこと独り占めしたい。
(なまえ)
あなた
え,,,?私,,,ど、どーゆう事です,,,?
シヴァ
シヴァ
相談とかのるって言っておきならがら,,,
本当にごめん。
(なまえ)
あなた
シヴァ
シヴァ
いつも誤魔化してきたけど
もう誤魔化さないって決めたから。
シヴァ
シヴァ
今から言う事は、俺の本音だからね?
(なまえ)
あなた
(ドキッ
シヴァ
シヴァ
色んな物とか色んな事を
みんなに譲ったり、
渡してきたりしたけど、
シヴァ
シヴァ
あなたの下の名前だけは、
誰にも渡したくない。
(なまえ)
あなた
へ,,,///
シヴァ
シヴァ
こんなに,,,好きになったの初めてかも,,,//
シヴァ
シヴァ
あなたの下の名前が好きだよ(ニコッ
(なまえ)
あなた
,,,!!
あなたの下の名前目線







シヴァ
シヴァ
あなたの下の名前が好きだよ(ニコッ



シヴァさんの笑った顔は、







さっきのと違う












シヴァさん,,,私の事が好きなんだ,,,//











シヴァ
シヴァ
あはは//
あなたの下の名前顔赤いね‪w
(なまえ)
あなた
うぅ,,,顔あかくなるにきまってます!!
シヴァ
シヴァ
そっか‪w
シヴァ
シヴァ
ほら''カエル''のキーホルダー買うんでしょ?
(なまえ)
あなた
え、あ、はい!!
シヴァ
シヴァ
お揃いで買えて嬉し〜(ニコッ
(なまえ)
あなた
そ、そうですね//



もう、シヴァさんの笑顔には








悩みなんてなさそうだった。








(なまえ)
あなた
い、行きましょ
シヴァ
シヴァ
うん(ニコッ








そう言って私達は、










雑貨屋さんを出た。










お揃いのキーホルダーをカバンに付けて










2人並んでみんなの元へ向かった。








主
スクロールお疲れ様です!!
シヴァ
シヴァ
あのさ‪w
主
あ、はい?
シヴァ
シヴァ
俺の話だけ長くしすぎ!!!!‪w
主
あ、す、すみません,,,
主
だって!!推しの推しの話長くしたいんじゃあああ!!
主
シヴァさんの話結構少ないんだよ(´;ω;`)
自分で作るしかないじゃないかっ
シヴァ
シヴァ
いや、それにしても長いわ‪w
主
うぅ,,,(´;ω;`)
シヴァ
シヴァ
俺の話読ん出くれてありがと‪!!
次はたっつんだよ!!
シヴァ
シヴァ
じゃあ、おつピチ〜
主
うぅぅぅ  推しを誰か推しをぉぉぉ
シヴァ
シヴァ
俺の事好きすぎじゃん‪w
主
好きですけど
シヴァ
シヴァ
そ、そう



終われ______☆☆

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