第42話

転校生がやってきた
767
2021/08/22 08:40

前回のあらすじ

あなたの下の名前を見つけることが出来たからぴちのみんな

夜の争いのせいで、
学校に遅刻しかけました‪(笑)

なんと、転校生がやってきた,,,?

じゃぱぱ
じゃぱぱ
ふぅ,,,ギリギリセーフ,,,
たっつん
たっつん
危なかったな,,,
(なまえ)
あなた
そうだね,,,
瑠々
瑠々
チッ)
みな
みな
シヴァさん珍しいね‪w
シヴァ
シヴァ
あはは‪w昨日の夜がね,,,‪w
みな
みな
そうだったんだ‪w


ガラガラ)
せんせぇえええ
せんせぇえええ
みんな席に着いてるな〜
せんせぇえええ
せんせぇえええ
今日は、転校生を紹介する〜
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ここの学校転校生多いね!
せんせぇえええ
せんせぇえええ
まぁ、主がそういう設定にしたんだよ



ちょっと,,,先生?(By主
せんせぇえええ
せんせぇえええ
まぁ、とりあえず
せんせぇえええ
せんせぇえええ
入ってきてくれ〜
ちか
ちか
(ガラガラ
せんせぇえええ
せんせぇえええ
今日転校してきた
ちかさんだ
みんな仲良くしてやれよ〜
生徒のみんな
おぉ〜!!
シヴァ
シヴァ
!!!!
ちか
ちか
こんにちは?
ちかです。よろしく〜
せんせぇえええ
せんせぇえええ
席は、ヒロの隣な
ヒロ〜手挙げろ〜
ヒロ
ヒロ
こっちだよ〜!!
ちか
ちか
ありがと
ヒロ
ヒロ
よろしくね!!
ちか
ちか
うん!よろしく〜
昼休み((飛ばします
瑠々
瑠々
チッ)なんだよあなたの下の名前 出てこれたんだ
もも
もも
放課後さ、呼び出していじめよ‪w
ゆな
ゆな
そーしよ‪w
ちか
ちか
(転校とか、久しぶりだな〜 友達できるかな‪w)
(なまえ)
あなた
あ、あの!!
ちか
ちか
ん〜?
(なまえ)
あなた
お友達になってくれません?
ちか
ちか
え、いいの?
(なまえ)
あなた
うん!!
ちか
ちか
ありがと!!
シヴァ
シヴァ
(ち、ちかってまさか,,,)
(なまえ)
あなた
そうだ!!みんなでねご飯食べるんだけど
ちかさんもどう?
ちか
ちか
ちかでいいよ!!
一緒に食べよーかな!!(よかった,,,)
(なまえ)
あなた
やった(ෆ`꒳´ෆ)
ちか
ちか
(え、可愛い)
じゃぱぱ
じゃぱぱ
あ!!あなたの下の名前〜!!
(なまえ)
あなた
あ!!じゃぱぱさん!!
ちか
ちか
え、じゃぱぱってからぴちの?
じゃぱぱ
じゃぱぱ
っと、あ、転校生の子だよね!!
確か名前はちかちゃんだっけ!
ちか
ちか
あ、うん
ちかでいいよ!!よろしく
じゃぱぱ
じゃぱぱ
よろしく!!
じゃぱぱ
じゃぱぱ
俺じゃパパ!!
ちか
ちか
うん知ってる‪w
ちか
ちか
からぴちだよね?
じゃぱぱ
じゃぱぱ
知ってるんだ!!嬉しい!!
そうだよ〜!!他にも沢山いるから、こっちでご飯食べて話そ!!
ちか
ちか
あ、うん!!
(なまえ)
あなた
みなも行くよ〜!
みな
みな
はーい!
屋上にて
じゃぱぱ
じゃぱぱ
みんな〜!!
のあ
のあ
遅いですよ!!
のあ
のあ
あ!!転校生のちかさんじゃないですか!!
ちか
ちか
よろしく〜
じゃぱぱ
じゃぱぱ
俺達のこと知ってるんだってさ!!
たっつん
たっつん
ほんまか!嬉しい‪わ〜!!
うり
うり
よろしく〜
ヒロ
ヒロ
よろしくね!!隣の席だし!!
ちか
ちか
うん
みんなよろしく,,,
(なまえ)
あなた
し、シヴァさん?どーしたの?
ちか
ちか
(だよね、シヴァいるよね)
シヴァ
シヴァ
え、あぁ
実は
シヴァ
シヴァ
ちか
俺の幼馴染なんだよね
からピチ
からピチ
え!?!?(シヴァさん以外)
ちか
ちか
あはは
シヴァ
シヴァ
ちかは、小さい頃結構一緒に遊んでたんだよね〜
たっつん
たっつん
そーやったんか!!
みな
みな
だから、少しびっくりしてたのね!!
シヴァ
シヴァ
そうそう‪w
シヴァ
シヴァ
来るなら連絡ぐらいしろよ〜
ちか
ちか
いやいや‪wここにいるって知らなかったし‪w
シヴァ
シヴァ
それもそっか‪w
ちか
ちか
(会えてよかった,,,)
放課後


飛ばしすぎた!!
(なまえ)
あなた
ちかちゃん!!一緒に帰らない?
ちか
ちか
うん!!いーよ
みな
みな
私もいい?
ちか
ちか
もちろん
瑠々
瑠々
あなたの下の名前〜?
(なまえ)
あなた
(ビクッ
もも
もも
私達と帰るんでしょ〜?
(なまえ)
あなた
い、いや
みな
みな
っ,,,
ちか
ちか
(もしかして,,,)
ゆな
ゆな
いいから!!こいよって〜‪w
ちか
ちか
やめてくんない?
ゆな
ゆな
は?
ちか
ちか
嫌がってんじゃん
瑠々
瑠々
えっと,,,ちかさんでしたっけ?
あなたに、用ないので‪w
もも
もも
私達に、歯向かわない方がいいと思うよ?‪w
ちか
ちか
歯向かう歯向かわない方とか、関係なしに
あなたの下の名前が嫌がってるからやめてっていってんの。
どっか行ってくんない?
瑠々
瑠々
チッ)いくわよ
もも
もも
うん



タッタッタッ)
(なまえ)
あなた
ありがと,,,
ちか
ちか
ううん
ちか
ちか
ほら行こ?
シヴァ
シヴァ
あ、ちか
ちか
ちか
あ、シヴァじゃん
シヴァ
シヴァ
俺らいつも一緒に帰ってんだけど、ちかも帰ろ?
ちか
ちか
え,,,い、いいの?
シヴァ
シヴァ

うん、当たり前じゃん
ちか
ちか
あ、ありがと//
みな
みな
(もしかして、ちかちゃんは、シヴァさんが好きなのね!!!!←みなちゃんセンサー)
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ちかちゃんって親と一緒に住んでるの〜?
ちか
ちか
え,,,あぁ,,,
シヴァ
シヴァ
あ〜ちかの親さ
結構、働き詰めで家に全く帰ってこないんだよね〜
じゃぱぱ
じゃぱぱ
あ、そうなんだ,,,ごめん!!変な事聞いちゃったね
ちか
ちか
あ、全然!!
たっつん
たっつん
てことは、大体1人なんか?家で
ちか
ちか
まぁ、そーなるね
のあ
のあ
それは、心配ですね,,,
ちか
ちか
心配しなくてへーきだよ‪w
シヴァ
シヴァ
,,,,,,(もしかして、まだ,,,)
ちか
ちか
あ、じゃ!!私ここら辺だから〜
ちか
ちか
じゃね〜!!
からピチ
からピチ
あ、また明日!!
ちか
ちか
うん!!また明日〜
(なまえ)
あなた
なんか、ちか,,,寂しそうだったな,,,
じゃぱぱ
じゃぱぱ
そうだよね,,,
うり
うり
なんか、あったのかな,,,
どぬく
どぬく
ねぇ、シヴァさん
シヴァ
シヴァ
ん?
どぬく
どぬく
なんか、さっき何か隠すような感じだったけど
ちかちゃんって何かあるの?
シヴァ
シヴァ
え、あぁ,,,
いや、これは、俺からは言えないかな,,,
なおきり
なおきり
そうですね,,,ちかちゃんから聞かないと,,,
(なまえ)
あなた
,,,(心配だな,,,)
家に到着



シヴァさん目線



からピチ
からピチ
ただいまぁ〜



みんなで声を揃えて、ただいまを言った後




それぞれ自分がやる事をしていた。





じゃぱぱさんとたっつん、のあさん、えとさん、ヒロくんは撮影するって言ってたな。








その他のみんなは、あなたの下の名前とゲームするって言ってた。





俺は、特にやる事ないから部屋に行った。






シヴァ
シヴァ
ちかが転校してくるなんて思わなかったな〜





久しぶりの再開で嬉しかった。








ちかが元気そうでなにより,,,







でも、今日の帰り








じゃぱぱ
じゃぱぱ
ちかちゃんって親と一緒に住んでるの〜?




じゃパパさんの言葉で、ちかの方に目を向けた。










ちか
ちか
え、あぁ,,,






もしかして,,,







俺は、ちかの親の事を知ってるから
シヴァ
シヴァ
あ〜ちかの親は、結構働き詰めで
家に全く帰ってこないんだよね〜





まだ、皆に言えないって思って






言葉を濁した。






シヴァ
シヴァ
ちか、もしかしてまだ,,,






ちかは、
幼い頃俺の隣に引っ越してきた子だった。





ちかの両親は、優しそうで、ちかも親に似てとてもほんわかしている子だった。

俺が遊びに誘ってよく、二人で遊んでいた。

同じ幼稚園に通って、同じ小学校も中学校にも通った。
よく皆からは、


兄弟とも間違われたし、変な噂もたっていた。




付き合ってる,,,とかね。






実際は、付き合ってるわけじゃなかったけど




お互いに一緒にいることが気まずくなって、




少し距離を置いたりしていた。




中学生の時,,,。




ちかと帰ってる時、
突然こんな事を言ったんだよね。








中学生のちか
中学生のちか
ねぇ
中学生のシヴァさん
ん?どーしたの?
中学生のちか
中学生のちか
シヴァは、好きな人いるの?
中学生のシヴァさん
え?好きな人?
中学生のちか
中学生のちか
そう
中学生のシヴァさん
いないよ〜
ちかは、いるの?
中学生のちか
中学生のちか
うん!!いるよ!!
中学生のシヴァさん
へぇ〜そうなんだ
中学生のちか
中学生のちか
興味無さそ〜‪w
聞かないの?‪w
中学生のシヴァさん
えぇ?‪w
そんな事ないよ?誰なの?
中学生のちか
中学生のちか
えっとね?
中学生のシヴァさん
うん?
中学生のちか
中学生のちか
シヴァが好きなの
中学生のシヴァさん
へ?
中学生のちか
中学生のちか
小さい頃から、シヴァが好きだった
中学生のシヴァさん
そ、そうだったんだ,,,
中学生のちか
中学生のちか
返事聞いてもいい,,,?
中学生のシヴァさん
,,,。



この時の俺は、好きとかそう言う気持ちが分からなかったから,,,。




中学生のシヴァさん
ごめん,,,。俺、ちかの事は、幼馴染として好きなんだよね,,,。
中学生のシヴァさん
だから、ごめん
中学生のちか
中学生のちか
冗談だよ!!
中学生のシヴァさん
はぁ!?
中学生のちか
中学生のちか
あはは‪w
ごめんごめん!!
中学生のシヴァさん
なんだよ,,,もぉ,,,焦らせんなよな,,,
中学生のシヴァさん
冗談面白くないから!!もぉ‪w
中学生のちか
中学生のちか
ごめんて〜‪w
中学生のシヴァさん
じゃあ、また明日な!!
中学生のちか
中学生のちか
うん!!





正直、マジだったのかなって思ってた。






でも、冗談って言ってたから,,,





その後もちかは、普通に接してきたから


俺も気にせずに過ごしてた。




でも、そんなある日



















(ガチャァアアアン
中学生のシヴァさん
!?
中学生のシヴァさん
と、隣から!?



音がしたのは、ちかの家からだった。








いやな予感がしたから、







ちかの家に駆け足で行ったんだ。











中学生のシヴァさん
ピンポーン)
中学生のシヴァさん
あれ,,,出てこない,,,
中学生のちか
中学生のちか
やだぁ!!!!!!やめて!!!!!!
中学生のシヴァさん
!?


「うるさい!!!!親の言うことを聞け!!!!」








ちかと一緒に聞こえたのは、
お父さんの声だった。






俺は、ちかの家に許可なくドアを開けた。







勢いよく、家のリビングに行くと,,,,,,







その光景は、いつまでも忘れられない,,,。













主
スクロールお疲れ様です!!
主
私が出てきましたね‪w
少し設定を話すために、私の過去の話を入れたいと思います!!
主
次回は、少し危ない要素が含まれています,,,。
主
見たくない方は、飛ばしてくださいね!!
主
シヴァさんとちかの過去編です!!
主
おつシヴァ〜!!

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