前回の続き!!
朝早く起きたあなたの下の名前。
リビングに向かうと、のあさんがいた。
その後たっつんもきて、2人で起こしに行くことに,,,。
あなたの下の名前は、うりを起こし、次にシヴァさんの部屋の元へ,,,,,,,,,
コンコン)
シヴァさんは、私の腕を引っ張った。
何故掴まれたかは、分からないけれど
シヴァさんは、腕を引っ張った事に驚いている感じだった。
シヴァさん目線
あなたの下の名前ちゃんの声を聞いて、
我に返る。
俺は、何故かあなたの下の名前ちゃんの腕を引っ張っていた。
あなたの下の名前ちゃんは、なんだろって顔をしていた。
それもそうだよね
俺もよく分からない。
君の笑顔に吸い込まれそうになる。
胸がキュッとしまったような気がした。
俺,,,どうしちゃったんだろ,,,。
まぁ、いいか。
あなたの下の名前目線
シヴァさんを起こしに行ったから次は,,,。
コンコン)
あ、寝てる。
朝早いもんね〜
可愛い〜って思ってたどぬくくんを近くで見るとやっぱり、かっこいい人なんだな〜って思う。
ふぅ,,,次はヒロくんで最後かな〜
と、思っていたら
ドンッ)
だ、だいじょーぶかな。
結構痛そうだったな〜
どぬくくんって、少しドジなところもあるんだな〜!!そこもまた可愛い,,,。
あ、そんなことより!
どぬくさん目線
かっこ悪いところ見られたなぁ〜
まさか、起こしに来てくれるって思わなかった!!
えへへ,,,なんか、嬉しい(*≧∀≦*)
あなたの下の名前の可愛い顔見れて、
今日1日いい事ありそっ!!
あなたの下の名前目線
コンコン)
ガチャ)
やっぱり、ヒロくんは、王子様だな〜!!
紳士って感じがする!!
ヒロくん目線
コンコン)
あ、やっと来た。
何故、わかっていたかと言うと_____。
ーヒロくんの部屋ー
実は、結構前から起きていた。
なんでかって、たっつんとあなたの下の名前の声が聞こえたからだ。
誰を起こしに行くかって話をしてるみたいだった。
もちろん起きているから先にリビングに行けばよかったんだけど,,,。
そう、あなたの下の名前が俺の事を起こしに行くって言っていたからだ。
だから、あなたの下の名前の事を部屋で待っていた。
起きてても声が聞きたかったから。
そして、今に至る。
ヒロくん目線
まぁ、結構前から起きていたけどね。
|´-`)チラッって、可愛いなぁもぉ。
少し意地悪したつもりだったけど,,,
俺の方が恥ずかしかった。
たっつん目線
ガチャ)
ガチャ)
ガチャ)
ガチャ)
リビング
ピッ)
プツン)
プツン)
からピチのみんなとあなたの下の名前は、
きちんと遅刻しましたっ☆
追加ですみません!!
何故か、順番がごちゃごちゃになってしまいました!!
4話目くらいが1話になっていますので、
良ければ、見てってください!
すみません!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。