私の推しほそくちゃんのせんいる小説です
「」彼女ちゃん
『 』ほそくおっぱ
今日は私の彼氏のほそくおっぱのお誕生日なのに喧嘩中
ほんとは早く仲直りしてお誕生日会したいんだけど
おっぱは現在なむちゃんのお家に逃走してる
はぁ…ほそくおっぱに早く会いたいな
kakaotalk______________
なんとほそくおっぱ真っ暗な夜道を彼女ちゃん1人で歩かせる気です
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『遅い』
「ごめんね」
ほそくおっぱまだちょっとお怒り
そしてお家に着きました
「お誕生日会しようよ」
『…ん』
おっぱ不機嫌だけど勝手に始めちゃう彼女ちゃん強い
「おっぱお誕生日おめでとう、
大好きだよ…
離れないでよ私から」
『一緒にいるじゃん』
「気持ちの問題なの!」
『大好きだよ。あなたの事世界で1番愛してる。』
「…私も」
『ふふ』
いつの間にか仲直りしてたおっぱと彼女ちゃん
ここでお誕生日プレゼントを渡す
『うわぁ!
このシューズもらっていいの!?』
「おっぱこれ欲しかったでしょ〜」
『ありがとう』
「ふふ」
『おいで?』
「んぅ」
おっぱのあったかさに包まれた彼女ちゃん幸せに浸ってます
「あぁ、あと1時間でおっぱのお誕生日終わっちゃうね…」
『来年があるでしょ😊
その前にあなたの誕生日だし』
「そーいえばそーだねぇ」
『ずっと一緒に祝おうね』
「ず、ずっと?」
『うん
結婚、するでしょ?』
「え、結婚?」
『うん』
「する!!」
『ふふ』
幸せムードに包まれながらほそくちゃんのお誕生日は終わりました
因みに喧嘩の理由は彼女ちゃんがおっぱのプリンを食べたからだとか😶
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。