見下ろす夫の喉仏が 上下する 。
彼の胸元に両手をついて
パンツ越しに
彼の主張するソレの上に座ると 漏れる声 。
困り眉で 下から私に訴える
少し切ない顔に
私の身体が ゾクゾク と疼く 。
ギシッ 、ギシッ 、
もっといじめたくなって
少しバウンドすると 私のソコにあたる ソレ ....
気持ちよさそうに、少し苦しげに ...
目をつぶって 私の太ももに両手を添えて制止する。
全然 力の入ってない手に 可愛くて
叫びそうになる。
ダメ ....
もっと気持ちよくなってほしい ...
もっと気持ちよくなりたい ......
腰をあげて彼に 四つん這いのようにまたがると
ウエストから 手を差し込まれて
そのままズボンを下ろされる 。
脚を抜いて出てきた私のショーツは
淡い桃色のブラに対して
空色の 全然ペアじゃない子 。
もっと 、可愛い女で挑みたかった って 。
悔しさも、
照れ隠しも、
変なプライドも、
全部。 ソクジンさんの言葉が払拭してくれた。
そんな独り言に
今度は 私が 彼の上に倒れ込んで笑う 。
そんな私を クスクス笑って抱きしめてくれる 。
私たちの"初めて"は 本題までが長すぎる 。
𝙉𝙚𝙭𝙩 .
R18認定されました🤣
逆に今までよく 引っかからなかった🐹
そのせいで 読みにくくなりましたら すみません💦