第84話

藤井流星
10,342
2019/06/10 05:39

リクエストありがとうございます〜!

遅くなりすみません(><。)















萩花『流星〜!あなたちゃんきたよ〜!』











『はーい』











夏恋『あなたちゃん流星の部屋行っていいよ』













「ありがとうございます、お邪魔しますっ」











1階から夏恋達があなたと話す声が聞こえる、




僕に隠れて買い物とかする仲やから
仲良いんよなぁ、僕の彼女やのに










コンコン











『はーい、』











夏恋『流星くーん、きたよー♡』










『なんで夏恋やねん!(笑)』










夏恋『あははっ(笑)あなたちゃんどーぞ』











「ありがとうございますっ、」











夏恋『いーえ、!ごゆっくり!あ、流星になにかされたら大声出してね??飛んでくるから!』










『なんもせんわ(笑)』











「あはは(笑)大丈夫です、流星くんなら(笑)」








夏恋『そう?(笑)ま、ごゆっくり〜(笑)』












夏恋が部屋から出ていって、


二人っきり、









同時に緊張しだすあなた、(笑)











『………………なぁ』










「は、はいっ、」











『そんな驚くなて(笑)もっとこっちき?』











「あっ、ごめん…(笑)いいよ、私ここで」










『あかんわ(笑)立ちっぱやん、(笑)』










「あ、じゃあ………」










『いや、そこで座んなや(笑)ほんまはよなれて(笑)』












「なれないよ、」











そう言って、下を向いた、



照れ屋さんやからなー、(笑)













よし、











「?、急に立ってどこ行くん?」










『あなたの前に行く、』










「へっ、」














ドア前で座ったあなたの前にいってしゃがんであなたをみつめた















『ニコニコ』










「…………ッ、大声出そか…?」











『あほ(笑)出すなや(笑)』











「じゃあ、離れて、(笑)」










『いーや、(笑)むしろ近づくー、ほれきて、』










あぐらかいて、あなたの腕を引っ張って、


足の上へ乗せる、













『ほんまさ、いつになったら照れるのやめるん?』










「たぶん…やめれない…………、嫌かな?」










『嫌やないけど、可愛いし。けどな、ちょっと寂しいかな(笑)こっから先に進めんし(笑)』











「なっ…………」











チュッ












『大声出したらあかんやろ?邪魔されるやん、今』












「……………もう、」












そしてまた照れるあなた、

ほんまに可愛い、








プリ小説オーディオドラマ