第127話

濵田崇裕×家デート
8,269
2020/01/07 10:51

リクエストありがとうございます!











『ただいま〜……………うわっ!』










「おかえりなさい、!!」










明日は休みやから、

あなたを家に呼んだんやけど、

仕事長引いて合鍵で家の中入っといてって言って

今、ただいま〜って帰ったらな?


帰ってたらあなたがおかえり〜!って抱きついてきて、

うん、可愛いいです。はい。





しかし、!!!













『俺のパーカーやんな?』










「そだよ、着てみた、!」










可愛すぎん?!えっ、可愛すぎん?!!?










『……………ズ、ズボン履いてる?』











「短パン履いてるー………ほらっ、」










『ちょ、あかん!!!!!!(笑)』









履いてる〜って、


パーカーをめくった。



いや、たしかに履いてるけど!



やめなさい、!!!!!!!!!(笑)










「……………安心してください、履いてますよ!」










『ちょいちょいちょい!!(笑)』









「(笑)」











『やめなさいまじで、(笑)』










「えー、(笑)」










『えー、やない(笑)それより足さぶない?大丈夫?』









「大丈夫、!」



































そんなこんなで次の日










『……………ん、朝か』










「………Zzz」











仲良く俺のベッドで寝ました!!!


寝顔も可愛い、あなた、


だがしかし、あの服のまま寝ている。








彼パーカーで寝ている。











『……………………』










「…………にやけるな、キモイ」










『えっ、いや…………え、!!!』









起きてたんかい!










「(笑)。おはよ崇裕くん、」










ふぁぁぁ、なんて小さなあくびをしながら

あー、可愛い。はいかわいい。










「んー…………今日は何するの?」










『あー、どこかいきたいとこある??やりたいこととか』











「……………家デート!」











『よっしゃ、』











まぁそのつもりで呼んだんですけどね(おい)















それから、朝ごはん食べて


なにするか?になったから



とりあえずリビングの床に2人で転がった











「…………………」









『…………………』










「……………」











『……………俺、生まれ変わっても絶対にあなた見つけるから』










「え、なに急に」










『見つけれなかったらまた事務所入ってあなたに見つけてもらう』











「だから急にどうしたの(笑)」










『なんも変わりない日々で急に話しだすのもよくない??(笑)』












「まぁ…(笑)」









『だから結婚しよな』










「……………え?」









『返事は?』










「あ………はい、(笑)」








『よし、(笑)はい座って』









「??」









『あなたは濵田崇裕をどこまでもどこまでも愛しますか?』









「……………(笑)はい」










『私もあなたをどこまでもどこまでも愛すことを誓います!』











「はい(笑)」









『……………と、言うことで。子供ほしくないですか?』










「いやいやいや早すぎませんか?」










『むしろ遅すぎです。』










「あー、そうか淳太くんに早く孫をみせなきゃ」










『ちょいちょい??なぜ今よその男の名を出すんじゃ????』










「ねぇ言葉おかしい(笑)」















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