リクエストありがとうございます︎︎☁︎︎*.

遅くなりすみません、(><)


























『あなたちゃん、！』










「とあ、どしたの、？」











『あのね！僕、ジャニーズ事務所受かったの！！』










「え、ほんと？！よかったじゃん！！」












『えへへ〜、！』

















幼なじみの5つ上の大好きなあなたちゃん、




あなたちゃんはジャニーズの人が好きなんだ、



















「でも、なんで急に履歴書送ったの？」











『それはっ…………、あんなふうにかっこよく踊りたいなって思ったから、！』










言えないよ、


あなたちゃんにかっこいいって言ってもらうためだって………












「たしかにあの大きな広いステージとかで踊ってるとかっこいいもんね〜、！」












『うん、！だから僕もいつかあんな場所に立って、あなたちゃんにかっこ………………、』











「とあ？？」










『…………なんでもないっ、！』










危ない、危ない、


かっこいいってゆってもらえるまで
事務所に入った理由はゆわないってきめてるのに。































それから数ヶ月たって


春松竹に僕は出れるようなった、！！


あなたちゃんに見てもらうために

自分なりにレッスンしたけど、

そんな上手くなれなくて…………

でも本番の日が来たから、

精一杯頑張る、！！



佐野ママと正門パパいるしっ！（笑）













(あ、あなたちゃん見つけた！！よし、見ててね！)










舞台中にあなた見つけれて、

心の中できめて、





なんとかその日はミスせずに終えた、！！



















ｺﾝｺﾝ











「失礼しまーす、……」











『あ、あなたちゃん、！！』












「とあ〜、！かっこよかったよ、！！よく頑張ったねぇ（笑）」












『でしょ〜、！あなたちゃんのために僕頑張った！！』












みんながいるにも関わらず


僕はあなたちゃんに抱きついてそう言った。















その後


みんなから誰あのお姉さん！！って
質問攻めされましたっ（笑）