第3話

高橋恭平
22,731
2019/01/21 11:32


年下彼女










ガチャンッ









『ただいまー』









母『おかえりー、』











「おかえり!!」











『は?なんでお前がおるん!!』










友達と遊んで
家に帰ったら、あなたがいました、










「今日からお世話になる〜(笑)」











『は?!俺、聞いてへんし!!!』











「ゆっとらんもん(笑)」











母『1ヶ月ね、お母さんたち仕事で外国に行ってるから、今日からうちに泊まってもらうのよ(笑)じゃ、私は夜勤行ってくるから、あなたちゃん恭平をよろしくね♡』










「はーい!(笑)」











『は、ちょ、待てや、おかん!!!!』











母『何も聞こえなーい(笑)行ってきます!』










「行ってらっしゃい、お母さん!」










母『ふふ、やっぱり家に女の子がいたらいいなぁ(笑)』











そう言い残して、仕事にいった、おかん。









え?あなたとふたりきり??
俺の家で?????卍やん、











てか…










『なぁ………他に着る服無かったん?』










なんで俺の服着てんの…

ぶかぶかやし、ワンピースみたいなっとるから
ズボンはいとらんし…










「んー?あー、お母さんが恭平の着ろってゆうからあんま服持ってこなかった、」











『おかん………』











「あ、これ、もしかしてお気に入りやった??ごめん!今すぐ脱ぐ!!!!」










そうゆって、
本気で脱ごうとしだした、











『ちょ、脱ぐなよ!!俺おんねんから!!!!』











「………恭平のえっちー(笑)」










『ばっ………なんもしとらんし、考えとらんから!もー……………』










あなたは俺より、年下で、
小さい頃から幼なじみで、
最近、付き合いだしたんやけど、
俺をなんや思っとるんか、普通に目の前で着替え出すし、抱きついてくるし、
毎日大変っす、正直。























「1ヶ月恭平と朝会えて、夜も会えるなんて嬉しいなー寝起きの恭平、楽しみ!!」









鈍感なんかバカなんか、
嬉しい恥ずかしいことを普通にゆうし………



なんで、ちょいと、いじめたろう思います()











『あなた、きてー』











「ん?なにー?」










近づいてきたから、腕を引っ張って、
壁にドンして、あとキスするまで数センチの距離に顔を近づけてみました←











「……………/////」










照れとる、かわえ、(笑)











『さすがにバカなあなたちゃんも照れるんやなぁ(笑)』










「うっさ……離れてや!!」










『いやでーす』










いじわるな微笑みをしてから
あなたにキスをした











『……………俺やて、男やし、年上やで?危機感持って???』











「……………恭ちゃんなら、別にええもん」











『ゆったな…?(笑)…………よいっしょ』











あなたをお姫様抱っこして
俺のベッドに、連れていきました♡

















次の日の朝、










「もう…恭ちゃん、嫌いや」










『え?!ごめんやん、なー!!!』








ツンになるあなたちゃんと
オドオドする、俺でした←


















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