蓮「着いたよ」
あなた「ありがとお兄ちゃん!」
ラウール「ありがとうございました!」
蓮「あんま遅くなんよ」
あなた「わかってる!」
あなた「着替え終わったらここで待ち合わせでいい?」
ラウール「わかった!」
10分後...
あなた「ごめん遅くなった💦」
ラウール「ううん!全然大丈夫だよ///」
あなた「変かな?」
ラウール「そんなことないよ///すごい、似合ってる//♡」
あなた「何照れてんの笑早く行こ!」
ラウール「あっちょっと待って!」
2人でずっと泳ぎ続けてお腹がすいたので売店でお昼ご飯を買って食べることにした
あなた「ポテトと唐揚げと焼きそばとたこ焼きください!」
売店の人「はいよ!」
ラウール「あなたちゃんそんなに頼んで大丈夫?!」
あなた「大丈夫!ずっと家にいたからお腹空かなくてあんまり食べなかったらちょっと痩せたの!だから今日はいっぱい食べないと!」
ラウール「いやいや食べきれないでしょ!笑」
あなた「大丈夫!でももしもの時はラウ助けてね笑」
ラウール「え〜笑」
2人で喋っていると、
??「あなたちゃん?」
あなた「っえ!ふっか?!」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!