第6話

5話
1,492
2018/09/22 12:52


ちな、その後の帰り道もそんな感じだったからカットしちゃったよって☜は






んで、次の日になっていつもどうりゆんちゃんと登校してたら校門前にその噂の兎先生がいるよね( ˙-˙ )









🐰「あ、えと………おはよう……ございます……」




そう言って色んな生徒によわよわしく挨拶する兎さん。








『あ、先生おはようございます。』







私がそう言うと







🐰「あ!えと……おはようございます!」







そう言って少しだけ笑ってくれた。








いや、可愛いやん( ˙-˙ )













すると、隣で見ていたゆんちゃんは





🐭「ねぇ、あんたが兎?」





🐰「ぬぇ?えと……兎……?」







そう言って少し戸惑っている様子。







🐭「あぁ、こいつ絶対確信犯じゃん( ˙-˙ )」




🐰「あ、えと、どちら様で?」








いや、普通そうなるよね( ˙-˙ )







🐭「俺、みんゆんぎ。以上、てかさ、ほんもにこいつ俺のなんでやめてください( ˙-˙ )」




🐰「………?」





🐭「あぁ、こいつイライラするわ( ˙-˙ )」





🐰「あ、えと……すみません……?」









いやぁゆんちゃん、そこは地球よりも広い心で許してあげようぞ( ˙-˙ )☜は








『ほらゆんちゃん行くよ。すみません、先生。』





🐰「い、いえ………」
































『ねぇ、ゆんちゃんってば!』




🐭「………ンだよ」




『さっきのはひどかったよ( ˙-˙ )』






🐭「すまん。少し焦った……なんか……負けた気がして」







『あんたら何で戦ってたのよって( ˙-˙ )』






🐭「初見で戦ってみたよって( ˙-˙ )」






『あそ。』








🐭「てかさ、あいつ絶対危ないって……」










『ゆんちゃん、大丈夫よ、私のタイプとは程遠いから、あの人。』









🐭「おぅ、そうか……ってえ?!」










『ん?』













🐭「おい、タイプって!お?( ˙-˙ )教えろって( ˙-˙ )お?」












そんなこと言ってるゆんちゃんを置いて私は教室に入った。














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