第2話

過去
705
2021/04/05 14:02
ラウちゃん
休む??
あなた

ううん!大丈夫!

振「きつかったら言ってよ?」
あなた

ハ━━━ヾ(。´囗`)ノ━━━イ

さっくん
ちょっと休憩するでやんす!
きょも
休憩だぁ!
みんな椅子に座り、水分取ったり話したりしている。あなたの方を見ると足をさすっていた。
慎太郎
あなた大丈夫?
あなた

え、あ、うん!
大丈夫!

あなたの笑顔を見てみ嫌な感じが消えた。気のせいだったか!


ほっくん
てか、もう疲れたぁ
振「もう今日のところは終わったし、今日は終わり!解散!」
こーち
あなた帰るよー
あなた

行くところあるから先に帰ってて!

ジェシー
どこに行くの?
あなた

いつものところー

あなたはそういうと出ていった。
いつものところと言うのは2駅先のところにある小さな山らしい。でも、俺らは連れていってもらったことがない。
あべちゃん
樹達は行かないの?
じゅったん
あいつ、お気に入りのところには連れて行ってくれないんだよ。ご飯屋だと連れていってくれるんだけどさ
きょも
まず嫌がるよね。
前、無理に聞こうとしたらめっちゃ機嫌悪くなっちゃって大変だった笑
ラウちゃん
あなたちゃんって景色とか見るの好きですもんね笑
こーじ
あなたが行くとこって、○○公園の○○山ってところやろ?
SixTONES
え?
SnowMan
え?
こーじ
あそこ、教えたの俺やねん
きょも
そうなの!?
こーじ
夜景めっちゃ綺麗やねん。
多分気に入ってからは誘われなくなってん
ひーくん
まぁ怪我とかしないならいいけどな
こーじ
あそこは階段だけやから大丈夫だと思うで!
じゅったん
じゃぁあいつが帰ってくるまでにご飯作っとくか。
舘様
今日はあなたの好きな物でも作るか。
こーじ
俺も手伝うで!
じゅったん
買い物してから帰ろ!
この時からあなたは1人で抱え込んでたんだろうな。
もしこの時気づいてあげられたら何か変わった?
まだ生きてたかな?

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