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第2話

いつも通りの朝。
いつも通りの朝。
スマホのアラームで起きて、ちょっとだけベッドでごろごろして。
今日はバイトがない日だから、カラオケにでも行こうかな。
とか、次の歌ってみたどうしようかな。
とか色々考えてる時間。

あ、紹介が遅れました。
私、三日月あなたと申します。
一応歌い手「るよな」として活動してます。

って、私何独り言言ってんだろう。
少し自嘲的な笑みが零れる。
これも、普段の妄想癖の賜物かな、なんて思いながら。
まぁ、この時の私はただただぼーっとしているだけで、今日の事なんてなんにも考えてなかった。
これからの生活に結構関わってくる大切な事。
そんなのが今日起こる、なんて言われて実感できるひとは少ないと思うけど。

起きてから15分。
少しずつ覚醒してきた頭。
完全に目が覚めたらすること。
それは私の推し、そして最も尊敬していて、それでもって私が歌い手になるきっかけを作った人。
そろそろ皆分かるんじゃないかな。

うん、まふまふ様。
いや、普段はこんな呼び方してないからねw
そこは安心してください。
そんなに変人じゃないよ、多分。
何聞こうかなー、ってニコ動を開ける。
どの曲も私の心に響いてくる。
全部名曲だよね。
え、そんなの分かり切ったことだって?
そうだよね、皆の共通理解だよね!

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詩暗(しあん)
詩暗(しあん)
地雷ナシ。中学生。
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