西にある本棚を見てみたらあ!あなたがおる!
西本あなたですッッ☆
いやだ、、そんな冷たい目で見ないで!!ぴえん!
はい冗談はさておき、こんな状況なので
あんまりメンバーにも会えないわけですよ
まあ仕方ないのは間違えないが、あの~~~
西畑さん????会えないからってね????
泊まりに来んのやめてもらってもいいですか笑
まあいいけどね??一緒におれるし
絶対本人の目の前では言わんけど笑
すーぐ調子乗るからあいつ!!!!!!笑
あ、待ってなんか西畑帰ってきたわ()
西畑「あなたーー来てー!!!(大声)」
『そんなでかい声出さんでも聞こえるわ笑』
西畑「ごめんやって笑」
『んで?どしたん』
西畑「かき氷つくるやつ買ってきた」
『おお、良かったやん』
西畑「え、もっとない?!
やば!大吾大好き!とか」
『わーーすごーい西畑大好きーーー(棒)』
西畑「なあずっと言ってるけど
そろそろ西畑呼びやめてや」
西本「、、いやや恥ずいやん」
西畑「ふーんじゃあ大吾って呼ぶまで話さん」
うわーお、、、こりゃ凄い(人事か)
いやはずない?普通に笑
あ、そんなこともないって?なんかごめん()
西本「ねえー、、西畑?」
西畑「…」
いやガチやったんかい(今更)
西畑って良くないですか?普通に
まーー、でもちょっと距離あるよなぁ、、、
前大吾って言ってあげたけど笑
言ってあげた方がいいのかー?????
まあでも10年?ぐらい西畑呼びやけどナ☆
気にしたら終わりなやつ??おっけ気にしやんとく
『なあ、ごめんやん大吾
一緒にかき氷作ろや』
西畑「…ん」
『んふふ笑
ほら!はよ行くで』
西畑「ニヤつくなや気持ち悪い」
『急に塩になるのやめてくれません??
え????』
西畑「うっさい、」
『っん、ちょ何?!?!!』
西畑「そんな焦らんくてもいいやん笑
ファーストキスじゃないやろ??」
『それはそうやけど』
西畑「うわ、なんかそれはそれで嫌やな」
『大吾が言ったんやんか笑』
西畑「そーやけど…ってえ!!!!!
大吾呼び、!!!」
『大吾呼びがいいんでしょ?』
西畑「当たり前な」
『西畑って呼んだらどーする??』
西畑「メンバーとかファンの前やったとしても
ちゅーする」
『うわあ、、、それは嫌や』
西畑「せいぜい西畑のことを大吾って
呼ぶんだなハッハッハ」
『おいおいキャラどうした』
ファンの前だけはちゅーすんの嫌やわ笑
……あメンバーでも嫌やで?!!!!?!!笑
勘違いしやんといてな笑
もーーほんまびっくりするわあ、、(お前のせいやろ)
とりあえず!!!私達西西は仲良く暮らしてるので
皆さん!元気だして乗り越えましょう~~!
~おまけ~
(西畑「なあ、このボタンなんやと思う?」)
(『待ってそれ絶対押したあかんやつ、!!』)
(西畑「あっ、、、」)
(『うわお、一瞬にして壊したやん笑』)
(西畑「泣いた」)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。