佐久間side
マネージャーさんから連絡が来た
マ「佐久間!明日仕事お昼までになったから」
佐「はい!分かりました。」
そう言って電話を切る
佐「マジンガーZ?!」
明日仕事が半日になった\(^^)/
明後日にあなたちゃんと会うけど明日の夜に
会えないかな……
連絡を入れてみたら夜から会えるとのこと♡
うれぴみだぜ(;_;)
約束当日早くあなたちゃんに会いたい
俺はあなたちゃんの事を迎えに行っていた
『佐久間くーん!』
さっきまで連絡を取っていた
あなたちゃんの声がしたので振り返ってみた
そこには会いたかった可愛い可愛いあなたちゃんがいた♡
佐「あなたちゃん!!お疲れ様♡」
『お待たせしてしまってすいません。』
佐「いいの♡いいの♡俺が好きで来ただけだから!」
『ドキッ//////////』
佐「あなたちゃんお腹すいてない??」
『腹減りすぎてやばいです(´;ω;`)』
佐「ならご飯いこっか♡」
『わーい!!』
そうしてあなたちゃんと夜ご飯を
食べに行き2人してお酒を飲んだ
佐「じゃーお疲れ様♡KP」
『お疲れ様です!』
お酒を飲みながら
アニメの話やSnowManの話やいろんな話を
たくさんしていたらあなたちゃんの様子が
『( - - *)ウトウト……』
佐「あなたちゃん大丈夫ー?眠たくなってきちゃった??」
『うーん……(´-ω-`)))コックリコックリ』
完璧これあなたちゃん睡魔だね(汗)
とりあえずここお会計して
タクシー呼んでもらおう……
………………………………♡
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。