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第52話

️🖍
久しぶりにグクの優しさに触れた気がする


懐かしくてたまらない

泣きそうなくらい嬉しい






















あなた「グク…グク…!」


そう何回も彼の名前を呼んだ。本当にグクが傍にいるんだって感じたかった











🐇「うん…うん。」

グクはそれ以上は何も言わなくて、ただただ私の声に耳を傾けていた




それだけで嬉しくて声が届いてるんだって思えた





















🐇「お前の今までの辛い思いを俺も背負ってやりてぇ。あなたのこと分かりたいんだ」











人に弱いところを見せるなんてかっこ悪いって、情けないって…そう思っていた。

けど今は少し違う気がする…。グクになら心を許しても良いのかな_















あなた「…グスッ…っん…」


溜まっていたものが一気に溢れ出てきた















🐇「…自分に素直になれ。もう自分自身を苦しめるな。もっと自由でいいんだ」


あなた「うわああああああん!!」






子供みたいにグクの胸の中で泣きじゃくった

こんなに泣いたのは久しぶりで自分でも止める事が出来なかった。止めようとすればするほど涙が出てきた

























あなた「ごめっ…ごめんなさい。グクに酷い事言ってそれで辛いめに合わせて…。でもホントは寂しくて話したくて…あの時間が恋しかった」



あなた「それに凄く怖かった。グクが私の前からいなくなっちゃうんじゃないかって。お願い…いなくならないで…!」











今の私の精一杯の言葉だった

今まで沢山の人が私から離れて行った。けどグクだけは…グクだけはいなくならないで。傍にいてほしいの_





































🐇「ばーか笑」


思いがけない言葉がとんできてビックリした










あなた「ふぇ…?」

泣いているせいか変な声が出た























🐇「言っただろ?あなたを守るって。それに俺はお前に色で溢れた世界は綺麗だって事教えてねぇよ。それまで離れてやんねぇよ笑」




















ああ、もう本当にこの人は…


グクなら信じてもいいって思った















だからこそ言うんだ

今度は私から_

































あなた「グク…私をもう1度グクの絵のモデルにしてください」





































NEXT_


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いちごあめ
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