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第31話

️🖍
🐧「…少しそこで話そっか」








近くの公園を指さす











私は何も言わないでミナのあとを歩いた
















































《公園》








🐧「……」


あなた「……」





重々しい空気が2人を包む












ミナは私が話せるようになるまで待ってくれてるんだな…


ちゃんと話さなきゃ














あなた「あのね、ミナ。グクに酷い事しちゃった…」




何も言わないでミナは耳を傾けてくれている








あなた「グクがね、色の事で悩んでたの。それで私が色なんかにそこまでこだわらなくても…って言ったの。」





🐧「うん」





あなた「そしたらグクにお前に何が分かるんだよって言われて…。バカだよね、私。グクは絵描きだから色が何より大事ってこと分かってたつもりなのに…。モノクロだとそういうの忘れちゃう…」







🐧「…うん」







あなた「楽しかったんだ。あの時間が。
けど今は心に穴が空いたみたいで…。もう分かんないよ…」






🐧「あなた…。それって…」






あなた「…?」





🐧「んーん…何でもない…!」












そう言ってミナは視線を変える







何なんだろ…


































しばらくするとミナが立ち上がった






















🐧「よし…!あなた!」




「はいっ!」って両手を広げた















あなた「…なに?笑」





🐧「あなたに効くおまじない!」


そう言ってニコッと微笑んだ


















🐧「…強がらなくていいんだよ。今は私しかいないんだから弱いとこも見せていいんだよ」
















気付けばミナに抱きしめられていた

ミナのハグは温かくて優しくてホットした


途端に溜めていた涙が1粒、また1粒と流れ落ちてくる























あなた「ふっ…ん…。グスッ!」



🐧「我慢しなくて良いんだよ。泣きたい時は思いっきり泣きなよ」





あなた「うわあああん…!!」








🐧「よしよし…。大丈夫だよ、あなた…」























ミナの優しさに触れ、私は泣いた_



























NEXT_


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いちごあめ
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