無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第36話

️🖍
あなたside





















何となく屋上に来てみた


ドアを開けると心地いい風がふいてきた













あなた「…ホント何してんだろ…」










グクに無視された事よりミナの優しさを棒に振ってしまったことに罪悪感を覚える
















あなた「今更こんな事でめげるなんて情けないな」

















そう、こんなの初めてなんかじゃない




























































👧「あなたちゃんがね、私が取ってほしいクレヨンと違うクレヨンを取って意地悪するの」


👧「ええ、あなたちゃん酷い!もうあなたちゃんとなんか遊ばない!」



















そうやって仲間外れにされた事あったっけ


私も人と関わるのが段々怖くなって自分を隠して過ごしてきた。そのせいで皆…皆離れて行ってしまった。



















だから今更こんなの慣れてる。全然平気。










































_なフリを今までしてきた











この世界に仲間外れにされて平気な人なんていない。自分を隠しながら生きていける人なんていない。



なんだ、ちゃんと分かってるのに…。それなのに…!













“私ずっと自分に嘘ついてたんだね”












今までずっと色彩障害のせいで辛い思いしてるんだって思ってた。でも違う…。


自分に嘘ついていたから辛かったんだ_














































それが分かった途端、涙が出てきた








あなた「今更分かっても遅いのに…笑」












グクと出会ってから泣いてばっかりだ






























でもどうして?

今までこんな経験されても涙なんて出なかったのに…。

どうしてグクだとこんなに弱くなってしまうの?







































































ああ、そっか


“グクだから辛いんだ_”




























































屋上の床に寝そべった

何となくそうしたかった















あなた「少しくらいグクの事夢見ていいよね…」












神様、少しだけこの時間だけ余韻に浸たらせて下さい_














だんだんと私の目は閉じていった_












































NEXT_


シェア&お気に入りしよう!

この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

いちごあめ
いちごあめ
よろしくお願いします
青春・学園の作品もっと見る
公式作品もっと見る