大ちゃんさ、絶対あなたの今の言葉で嫉妬してるよね?
侑李side
やっぱり涼介も気づいてたよな。
だって大貴わかりやす過ぎるもんね
だよね。でも、、あなたも大貴が嫉妬してるのに気づいてないと思う
涼介side
チラッとあなたを見る
あっ、確かに気づいてないみたい
二人とも鈍感すぎだろ。
あ、いいこと考えた💡
ねね、大ちゃんが嫉妬してるの珍しい?からちょっと意地悪しよ
いいねぇ!じゃあ、やりますか!!
その頃・・・
ねーねー。だーいーきー、だーいーちゃーんー、アーリーオーカーーー、ターピーオーカー!!!!!!
………(*´`@)プィ
ねぇねぇ大貴…なんで…無視するの?
あなた大ちゃんちょっとだけほっとこうよ
(あなたに耳打ち)
え…(小声
そうだよ、1人にさせてれば機嫌直るって!
(小声
で、でも…(大貴を見る
…もう…いいよ
バタン🚪
大貴が勢いよくドアを閉めて楽屋を出て言っちゃった
みんな突然の出来事にビックリしている
でも、その中にニヤニヤと笑いをこらえている奴が3人。
ね、なんか知ってるなら笑ってないで教えてよ!
え??????誰のこと?
そこ!
山田!
ハイッ!
知念!
ふぁい!
伊野尾!!
は…は、ひゃい!
答えなさい~
うん、んじゃちょっと待っとって?
知念、山田!
ほーい
*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!