第4話

316
2023/11/01 13:31


どんどん日にちが経っていくうちに、私への対応が冷たくなっていったり、幸を優先されるようになっていった
これは一年生だけではない、二年もそうであった
五条先生は先生らしく接してくれていると思うが、少し幸との扱いが違うと感じてしまう
私への接し方が堅いと感じる、それに対して幸は緩く感じる。
五条先生は気付いていないんだろうな。



宇多田 幸
  あ!あなたの下の名前(カタカナ)ちゃん!  
あなた
  _どうしたの?  
宇多田 幸
  あ、あのね!ちょっと皆でタコパしよって  
なったんだけどあなたの下の名前(カタカナ)ちゃんも、どう?
あなた
  いいよ、私もやる  
宇多田 幸
  で、あ、あのその件なんだけどさ 


宇多田 幸
  あなたの下の名前(カタカナ)ちゃんの部屋で  
やらせてくれないかな…

はぁ?と大きな声が出そうだった、何故自分の部屋でやらないのか分からない、理解ができない
何故私の部屋でやる必要があるのか幸に問い質したい、今すぐにでも答えて欲しい



あなた
  ………なんで私の部屋なの?  

優しく問う、無駄な笑顔を作り優しい声を出す


宇多田 幸
  皆プライバシーの侵害!って言って…  
消去法であなたの下の名前(カタカナ)ちゃんしか…
あなた
  幸ちゃんの部屋は?  
宇多田 幸
  …ちょっと、散らかってて…  
あなた
  消去法で私って…私が無理だったらどうす_
宇多田 幸
  む、無理じゃないでしょ!?  
散らかって無さそうだし、綺麗そうだし…
宇多田 幸
  それに!"ロボットだから"
プライバシーの侵害とか何もないでしょ!?


かなり焦り気味で私にそう言う幸


ウザイ。


私だって私生活見られたくないよ、部屋見られたくないに決まってるでしょ、見てもないのに綺麗とか言わないで
ロボットだからって言わないで、ロボットだからってちゃんと心はあるんだから、人間と同じ様に造られたんだから



あなた
  ……じゃあちょっと時間頂戴ね  
片付けるものあるから
宇多田 幸
  ほ、本当!?ありがとうあなたの下の名前(カタカナ)ちゃん!  
あなた
  うん、だから材料買いに行ってて  
宇多田 幸
  みんなー!OKだってー!  
虎杖 悠仁
  マジか!ありがとなあなたの下の名前(カタカナ)!  
あなた
  ……うん  
釘崎野薔薇
  流石有能ロボットね  
伏黒 恵
  材料買いに行くぞ  




ロボットって言わないでって言おう

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