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ドカンッ
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三郎は泣きそうな、震えた声でそう言った
私に甘えてきた三郎に不意に名前を呼ばれたかと思えば
私の体勢を崩してきて気づけば三郎が座っていたソファーに床ドンのような姿勢になっていた
でも三郎はその体制のまま動かなかった
今の三郎の表情は前髪と影で見えなくなっていて分からない…
数秒経つと、上から水が降ってきた
驚いて上を向くと、そこには頬を濡らして苦しそうな顔で泣いている三郎がいた
私は下から手を伸ばして三郎を抱き締めた
すると、私の上に覆いかぶさって三郎も震えながら抱き締めてきた
それから私たちはどちらからともなくもう一度唇を合わせた
END
--------キリトリ線--------
こんにちは~!
三郎との恋愛小説『日常と恋』完結しました✨
見てくださった方本当にありがとうございます!!
そして一ヶ月ほど更新出来ず、すみませんでした(>_<)💦
中学校を卒業して色々忙しかったのと、ただ単に私が終わらせたくなかったからですw
そこで皆さんに選んで欲しいのですが
アンケート
この後どうする?
続編を書く
84%
リクエスト募集(短編集の確率が高い)
11%
何もせず、このまま完結
5%
投票数: 200票
なるべく多くの方の意見を聞きたいのでご協力お願いしますm(*_ _)m
投票数が2桁いかなかった場合はこのまま完結にしようかなと思ってます(勝手でごめんなさい🙏)
期限は4月5日まででお願いします
それでは👋👋
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!