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第3話

すべて
「ヌナ あそぼぉ ッ!」

「ヌナぁ~」

「ごま油いれすぎたぁぁぁ!!!」

「うるせーよ」

「ねぇ、ここなんだけどさ…」

「うわ、それいいね!」


がやがやとうるさいリビング周辺。


僕もヌナが大好きなんだ。

「あぁ、ヌナとしゃべりたい」

「あんな風にできたらな」

「ぼくだけのヌナがいいのに」


正直、うらやましい。
ち む
ち む
ヌナ ッ…
自分の部屋でぽつりとつぶやく。
ヌナ
ヌナ
はぁ~い?ㅋ
ち む
ち む
え!ヌナ ッ?!
ヌナ
ヌナ
ヌナだけど…ㅋㅋ
すとん とベッドにならんで座るヌナ。
小さくて、かわいい。


こんなひとが隣にすわっているなんて。




おかしくなりそう。
ヌナ
ヌナ
ちむくん、リビングこないの?
ち む
ち む
え、ちむくんってやめてください!ㅋㅋ
ヌナ
ヌナ
じゃあちむちむ!ㅋㅋ
ち む
ち む
それもいやです~!ㅋㅋㅋ
じゃあなんて呼ぼうかな…?

なんて言いながら考えているヌナ は天使のようで。


ずっと話していたいな、なんて思って。


僕とだけいてほしいな、なんて考えて。





もともとこんなこと考えないのに。


君のせいで変わってしまって。
ヌナ
ヌナ
わかった! ジミンちゃんにするね!
ち む
ち む
ジミンちゃん…???
普通ちゃん付けなんて嫌だろう。

でも君からもらった名前はどれも嬉しく思える。
ヌナ
ヌナ
だめだったかなㅋㅋㅋ
なんて言いながら髪の毛をゆらす君。
ち む
ち む
嬉しいㅋㅋそう呼んで?
ヌナ
ヌナ
うん ッ!ジミンちゃん!ㅋ
ヌナ
ヌナ
じゃあ、ぎゅー
ち む
ち む
え?
いきなりはぐなんてしてくるから心臓がこわれそう。

こんなに小さいかわいいヌナ が胸のなかにいるなんて、



開いた口がもどらなかった。
ヌナ
ヌナ
よし!じゃあリビングいこっか
顔を見せずに手をひくヌナ 。



今、どんな顔をしているの?

今、どんな思いでいるの?

今、僕のことをどうおもっているの?








「ヌナ のすべてが知りたいよ…」