第6話

♥︎

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2018/09/04 12:46

リヒョ

…、⁈あなた…⁈







ん、、、誰かに呼ばれている。







起きなきゃ…











あれ？足に力が入らない…

ｙｏｕ

…ん……

リヒョ

あなた⁈あなた⁈



分かるの？ね！

ｙｏｕ

ん……リ…ヒョ…？

リヒョ

そうそうリヒョよ！


ちょっと待ってて先生呼んでくるから！








そう言ってリヒョは部屋から出て行った…ってかここどこ？













あ、私ひかれたのか……でここ病院？なの？











"""ガラガラ〜〜"""

先生

起きましたか…

先生

ちょっとあなたさんとお話ししたいんで少し二人にしてもらってもいいですか？

リヒョ

あ、はい。じゃああなた。

私、下で待ってる。

ｙｏｕ

うん。







リヒョが出て行ったら…先生が。

先生

あなたさん…





驚くかもしれませんが…




え？なに？

先生

あなたさんの足は動きません…









、











は？今なんて？

ｙｏｕ

ど、言うことですか？





え、動かないんですか⁈

そういって、足に力を入れても



両足共に力が入らない…

先生

事故の衝撃で足の神経が全部やられてしまったんです。



でも、切断する可能性はありません…










、いや、待ってよ

ｙｏｕ

じゃあもう一生バレエできないんですか⁈（涙）






















やだよ…

先生

はい…お気の毒ですが…






出来ません。

、

ｙｏｕ

もう一生立てないんですか⁈（涙）
もう一生歩けないんですか⁈（涙）








私は、バレエができない悲しさと











あの時助けなければ…と言う悔しさに…








涙が出てた…

先生


残念ながら…



立つことも歩く事も…










      出来ません…






嘘だぁぁぁぁ…






この、静かな空気のかな先生は部屋から出ていったら…

ｙｏｕ






うぐっ……なんで…なんで…私なのよ…！！！！！








、ガラガラ〜〜

リヒョ

あなた…？大丈夫？

ｙｏｕ

大丈夫…じゃないよ。

リヒョ

悲しいよね…










っと言ってわたしに優しく抱きついてきた…

ｙｏｕ

うわぁぁぁぁ…。
・°°・(＞_＜)・°°・。
リヒョぉぉぁぁぁぁ…




だめだ…涙が止まらない。

リヒョ

よしよし…








バレエできない人生なんて考えたことない…






















そして私はこの日から…



 


































笑顔を奪われました…

















助けた人がまさか…

















あの、ジョングクだなんて…



















思ってもいなかった…