あなた「…行った??」
角名「うん、行ったで」
あなた「…あーもう…。なんなのあいつら…」
こんにちは♡((
宮 あなたです♡((
え、何故あまり出てこなかった角名が出てきているかって?((メタイ
よくぞ聞いてくれたな諸君!!((
説明しよう!
①四限目終わった
↓
②サムツムに腕を掴まれかけた(ツムに至ってはなんでおんねん)
↓
③危機感を感じたのでそこら辺にいた角名を巻き添えにして逃げた
こんな事がありまして。はい。
事情も分からず着いてきてくれた角名に感謝ですわ。
あなた「さんきゅーねすなりん」
角名「すなりんって何なの」
あなた「親しみを込めたあだ名」
角名「…いいかも」
あなた「良いんかい」
焦っていたにも関わらずちゃっかり弁当は持ってきていた我氏。
腹減っt…ゲフンゲフン お腹空いたので食べます。
あなた「あ、角名は持ってきた?弁当」
角名「うん、購買で買おうとした時に宮さんに連れてかれたから何も買ってへん」
あなた「ごめんて」
角名「てことで宮さんのお弁当分けて」
あなた「なぜ」
角名「元はと言えば宮さんのせいだから」
あなた「そこ突かないで確かにそうだから」
角名「だからそこの唐揚げ貰いっ!!!」
あなた「てめぇふざけんなッッッ!!!」
角名「俺の親切は唐揚げに値する」
あなた「かっこよく言う必要ないやんそれ。てか返せ唐揚げ」
角名「あ、この唐揚げ塩味だ」
あなた「私の1番好きな唐揚げなんに!!」
角名「じゃあ口の中の唐揚げ返せと?」
あなた「…いらね」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!