第52話

成人ニュース
525
2019/01/18 14:57
「おはようございます!
よろしくお願いします!」
『よろしくお願いします』
『この前、1/6に更新されたブログで、20歳と公表されていましたが、、』
「はい、」
『成人式には出られるんですか?』
「あ、一応w
地元の小学校とかの時のお友達に会ったりとかもできるので成人式には出るつもりではいるんですけど、その後すぐに撮影?なのでw」
『あ、そうなんですね』
「そうなんですよw
もうあっちいったりこっち行ったり、、w」
『忙しいですね、、』
「でも楽しいので全然!」
4「あなたは仕事を断らないんですよ」
6「なんでも引き受けちゃう!」
2「なかなか仕事を貰えない子もいるのに、自分なんかが贅沢にたくさん仕事があるからって断ってたら失礼だって言ってるんですよ」
「自分はそれを経験した立場なので、、」
『そうなんですね、』
「自分が子役で3歳、4歳とかの時に事務所は違うんですけど、先輩がたくさんお仕事もらえて、自分はなかなかお仕事を貰えない
まだまだ実力がなかった頃、先輩はお仕事がたくさんで忙しいからって断ってて、、
でも自分は、全然お芝居が上手ではないので、もちろんお仕事も貰えなくて、将来、、まあその先輩を否定する訳では無いんですけど、たとえこの先輩のようにたくさんお仕事をもらえたとしても、お仕事をいただけない子もいるんだから、その子達の分も背負って自分は断りたくないって思ったので、断らないようにはしてます。もしツアーとか重なってどうしても無理っていう時は、お偉いさんに、『自分はツアーのリハとかで、その作品に出るのが難しいと思うのですが、○○ちゃんはとても演技が上手なので、○○ちゃんに代わってもらいたいです』
とか、同事務所の後輩ちゃんとか同輩とかを推薦してます」
3「あなたは、事務所の先輩の出てるドラマとか映画をチェックできるだけチェックして、DVDに焼いたりとかもしてて、、
でも先輩だけじゃなくて後輩のことかの演技もしっかり見てて、だからそうやって推薦もしてるんですよ」
7「あなたは自分のお仕事だけじゃなくて、スタダのために、街で見かけた可愛い子、かっこいい子とかに声掛けてスカウトしたりしてるんですよ」
5「でもその時の服装がね、、w」
1「あなた、帽子、サングラス、マスクとかしてそういう子に話しかけてるから怖がられてるんですよw」
「仕方なくない?w
でもちゃんとその場に一番近くて人目に付きにくいところでサングラスとかメガネとマスクを取って、茶色いスカウトの封筒?をおうちの人に渡してって言ってスカウトしてますね」
6「あ、スパドラの楽!
スパドラの楽も高一の時にレッスン帰りにタクヤと洋服とか音楽見るために渋谷とか行ってて、その時にスカウトしたらしいですよ」
「あ、そうそう!」
『あなたさんはスターダストプロモーションのことが大好きで、小さい頃から自分に自信がなかったというあなたさんを変えてくれたスターダストプロモーションに恩返ししたいという気持ちから自らスカウトしたりするなどして裏方でも活躍されているそうです
以上SHOWBIZ BRAVOでした』

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