今日はセトリ決めの打ち合わせ
一限だけ大学でそのあとは直ぐに事務所に行く
大学は講義数をまとめられるだけまとめてもらっちゃって効率よく学校とお仕事の両立ができるようにしている
、、つもり
「おはようございます」
祐「あ、おはよう!まだ始まってないから寝てる?」
「あ、大丈夫だよ」
拓「夜10時から夜中の2時までにどれくらい寝るかが肌にいいか悪いかになるんだって」
「ケアだけじゃないんだ!」
拓「んね
まあ俺も睡眠その時間ほぼ取れてねえけどw」
「ダメじゃんw」
拓「まあ睡眠はちゃんと取らないと疲れも取れないからちゃんと寝なきゃダメだよ?」
「はーい」
海「じゃあ打ち合わせ始める?」
祐「まだ大丈夫っしょ」
拓「あなた仕事たくさんあるのに打ち合わせのために来てくれたんだからこの時間有効活用しなきゃだめだろ」
「でも今日はもう仕事ないよ?」
海「でもタクヤの言う通りだよ
あなたちゃんと睡眠とれてないんだから早く打ち合わせ始めちゃってこの限られた時間でたくさん決めること決めちゃって別の日に取ってた打ち合わせの時間の分を睡眠時間に当てればいいでしょ?
早くやるよ
今回はスタッフはなんにもやらずに自分たちで決めるんだからのろのろしてたら終わんないよ」
稜「カイの言う通り」
「みんなありがとう
ユーキ以外」
晃海稜拓佑太「おん/おう/うっす(^o^)/うん!!!」
祐「ちょいちょーい
なんで俺を省いた」
「自分が何言ったのかちゃんと考えて
もうそーやって絡んでる時間も私はねたくて仕方ないの!
早くして」
祐「あなた、、ゴメン、、」
「もういいからやるよ」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!