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第1話

1❇️
2,996
2019/02/11 12:17
私は余命が短い
先生
あなたさん…
あなた

はい…

先生
これからの1年後悔のない1年にしてください
あなた

え、それは、

先生
はい…余命1年です。。。
あなた

そんな…

そう、私は、がんだった。。。どうしても直せないがんに合ってしまった
先生
話は終わりです。
お大事に
あなた

はい…

私は信じられなかった、、、下を向いて家に向かっていた。。余命1年、なにがしたいか。。いっぱい、ある。1年じゃ納めないほどいっぱい、、、なんで、私だけ、、こんな
海人
海人
ねぇー!行くよー
あなた

えっ?海人?

そう、私は海人と付き合っている。だけど、余命1年だなんて、、言えない
あなた

小声(海人泣、海人と別れなきゃ……別れたくないのに…)

私がこの世からいなくなったら、海人は、どうなんの、早く別れて海人には、笑顔になってほしい。
海人
海人
どーしたの?顔色悪いよ、大丈夫?
あなた

大丈夫だよ。

海人とあなたは家に行った
あなた

お茶入れるね

海人
海人
あ、ありがと
お茶を入れながら、今言うべきだと思った、けど、海人の後ろ姿をみたら、下がびちょびちょになるほど涙が止まらない
あなた

ねぇ

海人は後ろを向いたら、泣いてるあなたに驚いている。
海人
海人
どうしたの!
あなた

あのね、泣

海人
海人
うん。
あなた

私と別れてください泣

海人
海人
えっ?俺嫌いだった?
嫌いじゃない、大好き、愛してる
海人
海人
俺なんかした?
なんもしてない、
海人
海人
なんで、
あなた

ごめん

海人
海人
そんな










❇️海人の気持ち❇️
あなたが嘘ついたら、黙り混む。
今あなた黙ってる。なんか、あったんだ








❇️あなたの気持ち❇️
これでいいんだ…別れて海人は幸せになってほしい………だけど、別れたくない……嫌いなんかじゃない、なにもしてない、ただ私は海人が愛してる。だけど、私にはもう、死ぬことを決められている。。。

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