ども!
EXIT兼近大樹の彼女させて貰ってます💧
あなたと申します!
あ、ちな大樹くんとは同居しております!!汗
そんな彼は、最近有難いことに
すごく忙しくさせて貰ってるんですが
その分、私たちふたりの時間も減っちゃってるわけで…。
でも、忙しいのはいい事だし
ほんとに有難いことなので文句とか言えないし…。
今日だって…
~深夜2時~
ガチャ
「あ、帰ってきた!」
最近ずっとこんな調子。
もう私たち終わりなのかもしれない。
大樹くんだって顔も良ければ性格もいい。
大樹くん推してる子だって沢山いるわけで。
私知ってるんです。
大樹くん推してる子は可愛い子ばっかりなこと。
だから余計に「あ、私たち終わりだな。」って思ってる。
もうどうしたらいいのか分からない。
正直、怖い。
「もう別れよう。」って言って「うん、別れよう。」ってなるのが。
どー切り出そう…。
そんな悩みを抱えながら
私はリビングのベッドの上で眠りについた。
~朝~
あーあ。朝になってしまった…。
どー別れを切り出せばいいの…(><)
とりあえず大樹くん起こさなきゃ。
ど、どーしよう…
この空気…
あ、ご飯作るって言ってキッチンに行こう。
ほらまただよ。
またこれ。
この空気。
どーすりゃいいの。
りんたろーさんの連絡先も知らないから
何も相談とかできないし。
とりあえず外に出かけてくるって言ったし
近くの公園にでも行きますか。
~公園~
はぁ…どうしよう…
ここで奇跡的にりんたろーさんが来て…
とかあるわけないし。
大樹くんの彼女になる時、覚悟決めたのに。
それだけ私が弱かったんだ。
だから、大樹くんも私に飽きてきて…
ダメダメ!
そんなこと考えちゃ!
そー思いながら1人で首を横に振っていた時…
トントンッ
誰かに肩をトントンされた。
誰だろう…そう思いながら振り向いてびっくりした。
奇跡ってほんとにあるんだ…って。
だって、そこに居たのは…
りんたろーさんだったから。
こーして、りんたろーさんと家に帰った。
さぁ、大樹くんに話切り出すぞ。
数分歩いて
ガチャ
家に入って、キッチンの方へ行くと…
大樹くんが起きてて何かしてた。
りんたろーさん、助けて、笑
最近ほんとにこんな感じなんです。笑
ほんとにどうしたらいいんですか、?笑
そう思っていたら、察してくれたのか
大樹くんに話を切り出してくれた。
何でそんなこと分かるんですか…笑
超能力じゃないですか、笑
初めて大樹くんの気持ちを聞かされて
思わず涙が…
あ、別れ切り出さなきゃ…
大樹くんの為…
こーして、りんたろーさんのおかげで
仲直り出来ました。(笑)
ほんっとに助かった…😭
りんたろー様様だ😖
こーしてりんたろーさんが帰ったあと
また幸せな日が戻ってきた。
ほんとよかった。😌💭
ねぇ、大樹くん。
これからもずっとこんな私の傍にいてね、?
大好きですッ
❦ℯꫛᎴ❧
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最後まで読んで頂きありがとうございます😭
短編とは…って感じですね。笑
許してください、(笑)
また次のが浮かんだら出しますね!
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。