ジョングクは孤独死だったそう
ずっと閉じ込められてたから
てひょんに、、
ジョングクに会いたい
これは全部僕のせいなんだ、、
僕がてひょんに従ったからジョングクは死んだ
だから、たまに自分を殺そうとするときがある
1回首をナイフで切っちゃって病院に運ばれた
僕は アイドルをやめた
メンバーを2人も失ったから、もうできっこない
今はダンスの先生をしている、高校生から大人限定で
僕のダンス教室は大人気だ
月一で新しい子が入って来るくらいだ
きょうもまた新しい子が入ってくる
男の人だそう
珍しい
ここは9分の1くらいで女の人が圧倒的に多いからだ
今日はその子に会い申込書を貰う日だ
そろそろ来る時間だ
カラ-ンコロ-ン
あ、来た
僕は言葉を失った
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。