布団から起きると目の前に居るのはマネオッパ。
突然ほっぺ捻るから目が覚めたよね。いやー、酷いよ。
聞き間違いかな?とか思ったらマジで引きずられては階段からポイッ(-_- )ノ⌒って。
なんと、キャッチ。
って、私を床に落とすよね。いや、ヨジャにすること?
まぁ、いいやとか思ってたんだよ。
パンを口に入れたらすっとミントの香り。
とりあえず、口から出すよね。(汚
って言ったらシーンと静まり返るその場。振り向くと、包丁を片手に怒っているジンオッパに、いつの間にか、くまモンを抱きかかえているユンギオッパが後ろで立っていた。
それには答えず、私を引きずっていくユンギオッパと、テヒョン氏とジミン氏を引きずっていくジンオッパ。
マネオッパに助けを求めると、悪魔のような笑みを浮かべ、
まぁ、一日中ユンギオッパの部屋から出られることはありませんでした。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。