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第14話

12話
ここはどこ?
すごく真っ暗
何も無い
誰かいないの?
あ、誰かいた……
ねぇ…ここはどこなの?
母
うるさいわね!話しかけんじゃないわよ!
あれ?
父
触るな!気持ち悪い!
この2人
お父さんとお母さん
なんで?
あれは夢だったの?
私は解放されなかったの?
いや
来ないで
蹴らないで
痛いよ
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
苦しいよ
もうやめてよ
どうして………
殴るの?
神季(なまえ)
神季あなた
ッ!
ガバッ
私は思い切り飛び起きた
神季(なまえ)
神季あなた
はぁ……はぁ……
夢だった
よかった
こんな夢を見るなんて最悪だ
神季(なまえ)
神季あなた
(ここどこだろう……)
ここまでの記憶が曖昧だ
…そっか私
傷が酷くて気絶したんだっけ
じゃあここは誰の部屋だろう
コンコンッ
ナワーブ・サベダー
ナワーブ・サベダー
あ…
神季(なまえ)
神季あなた
ナワーブ………さん………
てことはここはナワーブさんの部屋か
私は心の底から安心した
その時
脳裏に先程の夢がフラッシュバックした
私は反射的に
神季(なまえ)
神季あなた
いや…………!
私のそばに来たナワーブさんを突き飛ばしてしまった
ナワーブ・サベダー
ナワーブ・サベダー
った………
神季(なまえ)
神季あなた
あッ……………す…………すみまッ…………
怖い
恐怖に支配されて上手く口が動かない
体が震えてるのが分かる
ナワーブ・サベダー
ナワーブ・サベダー
ナワーブ・サベダー
ナワーブ・サベダー
大丈夫、大丈夫だ
落ち着かせるようにふわっと私を抱きしめてくれた
神季(なまえ)
神季あなた
ナワーブ・サベダー
ナワーブ・サベダー
大丈夫…ここにはあなたの敵なんか居ない……
ナワーブ・サベダー
ナワーブ・サベダー
それに……何かあったら俺が必ず助けてやるからな………
神季(なまえ)
神季あなた
私はナワーブさんの言葉に安心したのか
体の力が一気に抜けていった
同時にまた眠くなってきた
神季(なまえ)
神季あなた
ん……………
ナワーブ・サベダー
ナワーブ・サベダー
あ?………寝ちまったのか……
ナワーブ・サベダー
ナワーブ・サベダー
まぁ……目を覚まして良かった……
ナワーブ・サベダー
ナワーブ・サベダー
こいつ……あの試合の日から“3日も”
起きなかったからな………
私の意識が途切れる前にそんな言葉が聞こえた