第155話

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2021/04/24 17:14
BTSの楽屋を出た2人。
パク・スホ((なまえ)のマネージャー)
パク・スホ(あなたのマネージャー)
なぁ…
あなた、あいつらに愛されてんなᄏᄏᄏ
(なまえ)
あなた
なんの事です?
パク・スホ((なまえ)のマネージャー)
パク・スホ(あなたのマネージャー)
特にテヒョンだっけ?
アイツの嫉妬した目…ᄏᄏᄏ
(なまえ)
あなた
言ってる意味がわかりません。
パク・スホ((なまえ)のマネージャー)
パク・スホ(あなたのマネージャー)
本当は記憶、戻ってるだろ。
(なまえ)
あなた
・・・・。
パク・スホ((なまえ)のマネージャー)
パク・スホ(あなたのマネージャー)
沈黙は肯定を表すってな。
元々あいつらのマネージャーだったんだろ?
記憶が戻ったなら何故言わない?
ぎろりとスホを睨むあなた。
パク・スホ((なまえ)のマネージャー)
パク・スホ(あなたのマネージャー)
ドンウォンさんはな、オーディション動画の女性が自分の娘とわかった時点で、色々調べてあるんだ。
あなたの事は大概知ってるぞ?ᄏᄏᄏ

テヒョンと良い仲なのは、俺の感だがなᄏᄏᄏ
(なまえ)
あなた
別にそんなんじゃ!!!
パク・スホ((なまえ)のマネージャー)
パク・スホ(あなたのマネージャー)
怒りも本当だからだろ?
あなたはわかりやすくて良い子だなᄏᄏᄏ
腰に手を回されてることに気がついたあなたは
スホの手を振り払い、スホを置いて自分の楽屋に足早に戻っていった。
パク・スホ((なまえ)のマネージャー)
パク・スホ(あなたのマネージャー)
ᄏᄏᄏ。

さぁ、これからどうするかな…
支度をして会場に向かう。


出番を待つアイドル達の席順は、
パフォーマンス順になっており、
気まずい中、BTSとあなたは隣だった。

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