姉に睡眠薬を飲ませるようになったのはいつからだろう。
あぁ、確かちょうど一年くらい前か。
消化剤と嘘をついて睡眠薬を飲ませたのだ。
あの日も姉は酔っ払っていた。
月の光が部屋の中を照らす中、僕は姉のヴァギナに顔を埋めていた。
開脚させた状態で、姉のアソコを舌で愛撫する。
膣内を舌で掻き回したり、入り口を犬のように音を立てて舐めたりした。
その間も姉は深い眠りについていた。
服を脱がして裸にする時も、全く起きなかった。
ちなみに睡眠薬は市販のものではなく、病院で処方されたものだ。
心療内科で、ネガティブな発言と眠れないことを伝えたところ先生が出してくれた。
効果は絶大だった。
姉は僕にクンニされてもぐっすりと眠って起きない。
ひとしきり姉のヴァギナを弄ったあと、自分のズボンに手をかけた。
ギンギンに勃起したものをあてがう。
この瞬間が一番興奮するといっても過言でない。
僕の唾液と姉の愛液を亀頭に絡みつかせる。
ヌチュっという音が最高の気分にさせた。
僕はゆっくりと腰を振りはじめた。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。