あなたはまだ裸だったのにドアを開けてきた
侑「………………」
治「……………………」
ダラー
同時に2人から鼻血が出てきた
あなた「……………………」
侑「あなた??何怖い顔してん」
治「1回話し合おうや」
バシン!
あなた「変態ー!/////」
あなたは2人を追い出した
あの人達ばっかじゃないの……
てか、侑くん叩いちゃった、、、
肌すべすべだったぁ( ´⚰︎` * )
……………………裸見られたんだよね…………
最悪だ
〖治〗
………………
………………
洗面所から追い出されたツムと俺は呆然としたまま座っていた
侑「………………あなた」
治「?」
侑「めっちゃナイスボディやった…………」
( '-' )ノ)`-' )ぺし
侑「あた!!」
「叩くなやサム!」
治「笑笑笑笑すまん笑」
「無意識に手が笑」
侑「えらい笑ってるやん!シバキ回すぞ!」
治「笑怖」
「そーいや、母ちゃん今日から出張だっけ?」
侑「あー、そーやったな」
治「カップ麺でも食べるか?」
侑「せやなー」
ガラガラ
洗面所からあなたが出てきた
あなた「2人とも………………洗面所前で座って何やってるの……?」
びっくりした顔で言った
侑「なんでも!!滑っただけや!」
あなた「そうなんだ?」
治「あなた夕飯ラーメンか焼きそばどっちがええ?」
あなた「え??夕飯あるの?」
治「インスタントやけどな」
あなた「インスタント…………」
「私が作るよー」
侑「………………あなたの手料理……」小声
あなた「え?」
侑「あーー、手作りのご飯食べたい気分やわー」
わざとらしくツムが言った
治「俺もや」
あなた「じゃあ、もう遅いけど材料買いいく?」
「私くらいところ得意じゃないからどっちか着いてきて欲しいなー…………なんてね」
侑「………………!」
治「……………………っ」
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
デイリーランキング41位行ったんだが!?笑
うち近頃死にそう
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!