あなた「ゆうり、私に嫉妬してるでしょ、」
ゆうり「は、、、?」
あなた「ごめんだけど、、サムと付き合う気もないよ」
ゆうり「そういう問題じゃないんや」
あなた「じゃあどういう??」
ゆうり「あなたがいなければ、、サムはまだ私の事好きやってん、」
「............」
「わかったわ」
あなた「え???」
「何???」
ゆうり「ちょっとこっちきぃ」
強引に手を引っ張られてて抵抗出来ない
あなた「ちょ、何!?」
ガチャ
連れてこられたところは屋上だ
風が強く吹いてきている
あなた「ゆうり、、なんで屋上なんか、、」
ゆうり「あなたがいなければサムは私の事また、好きになってくれるかも知れないじゃん??笑」
「だからさーー」
『死んでよ』
あなた「え、」
ガン!!!
胸ぐらを掴まれて手すりに押し付けられた
あなた「...???」
「うそ、、ゆうり???正気!!?」
「ホントにやめて!!」
ゆうり「あなたが悪いんや、」
「さよおなら」
あなた「っ!」
パシ
?「なあ」
?「、、、自分、、、何やってるん」
あなた「!」
ゆうり「え」
侑くんが息を切らして屋上の前に立ってた
私の胸ぐらを、掴んでる手を侑くんが掴み返した
ゆうり「...............」
ゆうりの顔が真っ青になってる
侑「なあ、何やってんか聞いてんねん」
「さっさと答えてくれへんー?」
侑くんの顔を見れば誰だってわかる、
侑くん、ガチギレしてる
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
更新遅くなってすみません!
ティックトックが私を話さなかったのです、、
↑↑↑??
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!