ー あなた side ー
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ーピコンッー
車の中 で 突然 私の スマートフォン から鳴った 通知音 。
… どう 理由 を つけて 断ろう 。
… 適当 に 理由 付けておこう
… 嘘つくなんて 最低 だ 。
でも 、 嘘ついた 私 に 呆れて Hey! Say! JUMP さん と 関わらなくなれば 楽 に なれる。
ごめんなさい 、 有岡さん 。
きっと またの機会 なんて ないです 。
車に揺られること 数分 。
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ー 有岡 side ー
今度 は いつ 会えるのかなぁ ~ ??笑
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小説紹介コーナー と 行きたい ところですが 、 依頼者 が いないため 飛ばします 笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!