ー あなた side ー
LIVE と いうものが 始まった 途端 別世界 へと変わった 。
JUMP さん や ファンの方 、 更に スタッフ さん までもが 目が輝いていた 。
私もいつの間にか 目を奪われていた 。
汗 を かきながら 必死に 歌って 踊る 姿 は とても カッコよかった 。
山田さんも いつもはなかなか見せないような笑顔を常に見せていたりして 、 本気でLIVEを楽しんでるんだな と 感じた 。
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しばらく時間が経ったあと 。
… マネージャー さん 行っちゃった … 。
私が渡されたものは 、 タオルを人数分 。
そして 近くの机には メンバー全員分の 水 が 置かれていた 。
近くにスタッフさんもいないし …
そう言って 無邪気な笑顔 を 見せる 有岡さん。
… カッコイイな …
メンバー の 方 から メンバーカラー に 合わせた ボール を 8個 貰ってしまった 。
… 嬉しいけど … 1つ足りない …
山田 さん か 。
もう みんな シャワーを浴びにいってしまって 不在 だし … 山田さん来ないし 。
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1000 超えてしまったので 次に回しますね 笑
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。