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第3話

#2 お昼寝
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2020/06/25 09:11
in夜月邸(夜柱さんのお屋敷)
あなた

…暇だ


この日、夜柱であるあなたは非番だったのだ。


しかし、彼女は任務以外では一切といっていいほどなにもしないのだ。


一日中ゴロゴロしているのがほとんどである


普通14歳くらいになると、着物などに興味を持つはずだか、彼女には全くといっていいほどないのもきっと原因だろう
あなた

ん…食品買いにいこうかな…

…でも、縁側でゴロゴロしてると
…だんだん…眠…く…

…そういってあなたは寝てしまった…

しかし、来客が来たのだ
時透無一郎
時透無一郎
ごめんくださーい…あなたさん?
…寝てる
霞柱の時透無一郎である。

ちなみに彼はこの前の戦いにて記憶を取り戻している。

それからはあなたに対しての態度もすこし?優しくなったのである
時透無一郎
時透無一郎
…無防備過ぎない?
…正論である。
時透無一郎
時透無一郎
そんなに無防備だと襲っちゃうよ~
…なんてね
…というか…僕も…眠…く
…霞柱眠気に負ける←


こうして結局二人とも夕方まで寝てしまい、あなたは何故霞柱が居るのかあまり理解出来ていなかったが、取り敢えず夕飯の食品を買いに行ったとさ…
時透無一郎
時透無一郎
(ほんとは買い物一緒に行きたかったけど…まあ、いいか…)














霞柱さんと夜柱さんの休日…

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