🐰「ちょ、おま、泣くなって」
そう言っていきなり荷物置いて私のところ抱きしめてくる ぐく氏 はきっといいお父さんになれるぞッ☆☜は
『ねぇ、私って変なところで弱いよね』
🐰「うん、ついでにいうといつもは俺にめっちゃ暴言吐いてくるしな」
『ばかだしね…』
🐰「うん、何回も俺と補習受けてんもんね。」
『はぁ……まじで泣けてくる。』
🐰「はいはい、俺が慰めてあげますよーて」
そう言ってハグする力を強めるぐく。
『ねえ、ちょっと苦しい……』
🐰「お前にはこのぐらいがちょうどいいだろ」
🐰「なぁ、俺お前のこと慰めてやってんだからお前の分の夕食の肉は俺のな。」
『あんたっていつも食うことしか考えてないじゃん。』
🐰「人間、食ってかないと死ぬもんだろ( ˙-˙ )」
『はいはい、もう元気でましたよーて』
そう言って私がぐくの腕から抜けようとすると、それを制御され
🐰「やっぱり抱き心地がいいのでバッグハグして移動しますよーて」
とか言って私のことバックハグしてるよね。
んで、そのまま戻ったら
👨「え?なに!お前ら付き合ってんの?」
とか聞こえてきて少しだけ大変だったよって( ˙-˙ )
んで、それの受け答えが
🐰「お前ら調子乗んな、俺の夕食のためにやってんだよ」
とか真顔でいうから
じょんぐく氏ぃぃぃぃぃぃ( ˙-˙ )
ってなるよね☜
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!