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第13話

解説
26
2021/03/31 02:47
 元々、この話はゲーム化したいなぁ…

 という思いで書かせていただきました。

 RPGあつまーるをご存じですか?


 あれで、出してみたいんですけどねぇ…

 何しろ、やり方が分からないもので。

 あと、投稿するのには少し抵抗があるので…


 軽く解説してみると、

 リサ


 四人家族の長女。お父さんの改造のせいで、感情や頭の成長が止まっている。
 見た目は普通に、15歳くらいの背丈。

 今回、一番お父さんに対して、憎悪を持っていた。

 最終的には、お父さんを殺した。


 リア


 四人家族の長男。お父さんの改造のせいで、人のゆがんだ顔を見ることにしか、喜びを得られない体になってしまった。だが、不完全なものらしく、何とかほかのことにも興味を持つことは出来る。

 リサよりも先に死んでしまった。

 作中で出てくるリアは、リサが作り上げた幻、人格。

 実際に存在はしていない。


 お母さん

 
 お父さんに改造されて、リサとリアを生んだらすぐに死んでしまった。リサによく似た容姿をしている。
 
 リサとリアのことをとても愛していた。

 子供たちに、人肉依存症が移ってしまったことを悔やんでいた。


 お父さん

 
 人を改造して、楽しんでいる狂った人。子供たちが生まれた途端に、目の色を輝かせて、改造を始めたらしい。

 リサもリアもお母さんも、愛していたのか分からない。


※ここからは自分で考えた、人肉依存症について書いていきます。




人肉依存症とは、文字通り、人肉を食べなければ生きていけないことを言う。

 滅多に母子感染はしないのだが、稀にあるのだという。

 だが、子供のころからならば、肉ではなく、野菜、魚。とにかく肉類ではなく他の物を食べさせることによって、依存を避けられることもある。

 大人になってからはもう戻ることは出来ない。


 
症状が深刻化してくると、自分の身内、大切な人でさえも、捕食対象となってしまう。



こんな感じですかね。


 もう少し成長したら…作るかもしれないのですが。

 作った場合には、もう少しわかりやすい設定や、バットエンドとかも考えたいですね。

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