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第40話

第三十話 目
619
2021/03/12 23:55
アルミン
アルミン
どうしたの?
アルミン
アルミン
こんなところまで
エレン
エレン
いちゃ悪いかよ!
アルミン
アルミン
そんな事無いよ!
アルミン
アルミン
ただエレンとミカサは、
薪拾い頼まれてなかった?
ミカサ
ミカサ
もう終わった
アルミン
アルミン
そっか(*^^*)
ミカサ
ミカサ
それより最近、アルミンが遊んでくれなくなったから、どうしたのかと思ってこっそり後をついてきた
アルミン
アルミン
え?
エレン
エレン
おいミカサ!
それを言ったら駄目だろう
ミカサ
ミカサ
( ゚д゚)ハッ!
アルミン
アルミン
はぁーもう!
エレン
エレン
それよりそいつ誰だ!!
(なまえ)
あなた
(・_・;)ビクッ
アルミン
アルミン
そいつって酷いよエレン!!怒
エレン
エレン
え!?
(なまえ)
あなた
ごめんなさい
アルミン
アルミン
え!あなた!!
あなたは、
人混みの中をかき分けて走って逃げた。
アルミン
アルミン
あなた!!
エレン
エレン
あいつミカサより足速い
アルミン
アルミン
エレン!
今そんな事言っている場合じゃないでしょ!!怒
エレン
エレン
なんでさっきから怒ってるんだよ?
アルミン
アルミン
君があなたを怖がらせたからだろう!
アルミン
アルミン
わからないのか!!
エレン
エレン
なんでだよ!
俺は別に悪い事言ってねぇだろ!!
ミカサ
ミカサ
あれはエレンが悪かった
エレン
エレン
ミカサまでなn
ミカサ
ミカサ
初めてあった人に、
目の敵にする様な目で見られたら、
誰だって怖がる
エレン
エレン
別にそんなつもりねぇよ
エレン
エレン
そもそもアルミン取ってったのあいつだし(小声)
ミカサ
ミカサ
エレンがそんなつもり無くてもそう見えた
ミカサ
ミカサ
それにあの子がアルミンを
取ってったんじゃない
アルミン
アルミン
そうだよエレン、
僕があなたと友達になりたくて、
僕から話しかけたんだ
エレン
エレン
そうなのか?
アルミン
アルミン
そうだよ!
エレン
エレン
あなただっけ?
悪い事したな
アルミン
アルミン
そうだね、
次あったら謝ろう
エレン
エレン
おう
アルミン
アルミン
………、また会えるといいな(小声)
(その頃あなたは)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(なまえ)
あなた
『なんで逃げたんだろう?』
(なまえ)
あなた
『エレンの目が私を
 目の敵にする目だったから?』
(なまえ)
あなた
『違う、あんな目、
 地下街ではみんなしてた、
 リヴァイ達も、
 それが生きる術の一つだから』
(なまえ)
あなた
『じゃあなんで?
 巨人が怖い訳でもない、
 エレンはまだ巨人じゃない』
(なまえ)
あなた
『なんで!なんで逃げた!!』
???
お!あなた!!
???
久しぶりだなぁ

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