はぁ…私はたぶんもうすぐ生命が無くなります
この人のせいで!
サングラスかけたムキムキの筋肉
そう…その名は
岸「あなたにこんなとこで会えるとか運命?」
岸優太!
や、この人と紫耀に会ったら死ぬよ( ˙-˙ )
岸「へへっあなた可愛い💖」
なんか、勝手に話してるのは無視して((
『廉の楽屋どこにあるか知ってる?』
岸「うん、でもギューしてからね💞?」
めんどくせーな( ˙-˙ )
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うん、全然違う道通ってたね☺️
岸「あ!夏祭りやってるじゃん!ちょっと寄ろうよ?」
『や、廉に殺s…』
私の言ってることなど無視して
まっすぐ夏祭りの方に行く岸
『ねぇ待ってよ!』
岸「あ!もうすぐ花火やるって!」
岸くんはどんどん進んでいく
『ま、待って』
人混みで声が届かない…
人混みでギュウギュウに押されていると
岸「あなた!こっち!」
そう言って、私の手首を掴んだ
岸「手繋いでおこうか?」
『…ん』
〜楽屋〜
髙橋「もうすぐ花火始まるっぽいし、行こうよ!」
永瀬「おん(正直あなたと見たかったな〜」
髙橋「あなたとはまた今度ちゃんと約束すればいいじゃん」
永瀬「うん(海人との花火も楽しもう」
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!